目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

ご当地アニメキャラ「柴口このみ」 おみやげの板のり

2017年03月28日 | 日本全国お土産
横浜の観光施設「シーパラダイス」に行く時に乗ったシーサイドラインで、
鉄道娘と呼ばれるキャラ「柴口このみ」のポスターが至るところに貼られていて
とても笑えました。
近年、とてもゆるキャラと共に、はやっているみたいですね。
昔でいう
地方のきれいなお姉さんが冠する「ミス○○(地方名)」の
アニメバージョンというイメージを受けました。

佐渡にも佐渡汽船で、佐渡言を話すきれいなお姉さんアニメキャラがいますが、
こちらの娘さんは露出度が佐渡に比べると本当に半端なく、全ての沿線に
この「柴口このみ」が「どかん!」といて
(大きさがどでかい)
「さすが、都会はやるとなると、とことんやるな〜」と、
その企画力、展開力、バイタリティーに圧倒。

シーサイドラインが発行している新聞にも、
文字媒体として「柴口このみ」がいて、乗客がこの方の名前を発すると
豚汁無料サービスというおもしろい試みもしていて、ついウケてしまいました。
(電車を待っている間につい、ポスターの文言とかを読んでしまう)

販売しているグッズも、
クリアファイル、鉛筆、シャーペン、キーホルダーくらいなら
素通りするのですが、


自販機には「柴口このみ」ミネラルウォーター、
駅売店には数量限定の「柴口このみ」クッキー、
パッケージに「柴口このみ」のおにぎり用板のり、ときたら、
なんか、その脈絡のなさ、節操のなさを通り越して、
若者の好みをきちんとリサーチしているかのように感じられて(催眠的?)
いつのまにやら浅はかにも魅力を感じ、

そして、「買った!」となってしまいました(笑)
板のりは10枚200円。


この八景島周辺の岩のりを使って作られたのりなのだそうです。
ちゃんと地産地消な地元で作られたお土産というところが、
最後の最後で買ったポイントです。

佐渡も学ぶところがあるなあ、と思いつつ、
これでおにぎり作ろうと思います。

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