2022年、府中・東京競馬場第11レース
優駿牝馬・オークス
盛大な18頭で行われるはずだった
1頭放馬・競走除外により17頭で争うこととなりました
まさに始まるのに15分も遅れた
ただ地上波ではまさかの放送時間終了ギリギリという緊急事態寸前の中このホークスが放送に入りきれるかどうかの瀬戸際でもあった。
そして戦いは始まったのである。
なんと言っても、一番人気逃したけれど、注目は、桜花賞馬スターズオンアース、しかしパートナーは、ルメール騎手に替わっていた実は、川田騎手が、オークスでの依頼した騎乗する馬・アートハウスに、またがることが既に決まっていることから同じパートナーで二冠達成ということは、不可能ではあるが、テン乗り(乗り換え)しての二冠達成は、もしこれで決まれば異例の事態となる。
スタートは、ニシノラブウインク、アートハウスが、ハナを切る形に。
サークルオブライフ最後方に。
二冠達成を狙う、ルメール騎手とスターズオンアース新コンビで何かが起きるはず。
未だに逃げる
ニシノラブウインク、果たして直線勝負がどのように変わるのか
そして最後の直線勝負
ニシノラブウインク、アートハウスが、まだまだ先行勝負続いていた
だがここで、一杯。
そしてそこからやってきたのは。
スターズオンアース、大外枠もなんのその、今年、G1未勝利のルメール騎手ようやくこの戦いで、2022年、G1初勝利とともに、スターズオンアース、桜花賞・オークス、デアリングタクト以来となる東西牝馬クラシック完全制覇達成のゴールを決めた。
そういえば、クイーンC、かつて組んだコンビで一番人気で2着だったしかし距離延長でここまで進化したスターズオンアース、テン乗りしながらの二冠達成は、史上初めてかもしれない、まぁ誰が正規パートナー見つかるかは分からないが、このホークスの勝利で、おそらくルメール騎手がこのスターズオンアース、正規パートナーだと確信したと思うよ。
次は、秋華賞で、デアリングタクト以来となる牝馬三冠達成も、その夢が実現となれば、視野に入れて状態が良ければ牝馬三冠からのジャパンカップ、もしかすれば、秋華賞パスして毎日王冠→秋の天皇賞→状態良ければジャパンカップ、そういうプランも一応入れときましょうか、だってこの馬左回りの方が結構あの人の操作によって強そうだと思うな。
まだ残る一冠目指す戦い数ヶ月後長い前哨戦の戦いがここから始まります
果たして10月に行われる秋華賞まで一体どんなドラマが待ち受けるのか、ほんと楽しみです。