まな板ではないんですがどうでもいいです。
イスラエルのブルパップ方式アサルトライフル のエアトイガン(おもちゃ)
独特な見た目でがよきですね。
実銃の使用弾薬は5.56x45mm(NATO弾)
イスラエル軍でもちろん正式採用されています。
ウ軍の特殊部隊で採用されているのでテレビで見る可能性があるかも
スタンダードモデル(TAR-21)のタボールは画像のよりバレル長が8cmほど長く、
こちらは安価で流通しているカービンモデル(CTAR-21)です。
S&T製 T21 EXPLORER VERSION となります。
それではようやく分解
バッテリーカバーを外し、○部分の六角ネジとピンを抜く
これでアッパー部分(コッキングハンドルある部分とレールのある部分)が外せる
コッキングハンドルについてるバネのワッシャーが吹っ飛びやすいので注意しよう(飛んだ
アウターバレルを固定してる4箇所のネジを外す
コッキングハンドル引いたときにスライドする部分(ボルトカバー?ダストカバー?)を
指で引っ張ったり、ロック(奥まで押し込めば固定される。解除時の勢いが危ない)して
アウターバレルを引っ張り上げるように優しく引き抜く
BB弾の供給口とノズル部分が引っかかるけど、こう、なんかいい感じに角度つけるとヌける
そして新品なのに汚い
アウターバレルの下にある固定部分の2箇所のネジを外す
トリガーの棒を固定しているイモネジ(○部分)を緩めます
□で囲っている溝が引っかかっているので緩めるだけでおk
マガジン挿入口の奥にある2本のネジを外す
※写真だとアウターバレル外す前の状態なのでBB弾供給口が写ってる
ボディ後部の○をつけた3箇所のピンと歯止めネジを外す
中華製とはいえ実銃販売元のIWI社よりライセンス取得してるのでちゃんとした刻印がよき
ここまでのネジ外しによりようやくメカボックスが引っ張り出せるようになりました。
引っ張り出す際、トリガーに伸びてる棒とセレクターの棒が引っかかるので注意しませう
とりあえずメカボックスを取り出す工程はこんな感じです。
もっと詳しい内容はよそのブログにあるのでそっちを参考にしたほうが良いのではと思います。
また、後述しようかなとかおもっとりましたが、下の写真を見れば一目瞭然
ボディは完全に安っすいモナカ構造となっております。
そんで、バッテリー格納部をハンドガード内(ボディ前部)からメカボ上部(ボディ後部)へ
移動させるために固定するスペースを作ろうと思っておりまして、
ボディをぱっかーんと真っ二つにしようと今までの工程で外してない箇所の
ネジを全て外したんですが、なんということでしょう
写真ではちょっとわかりにくいですが、グリップの後ろあたりです。
□で囲ったあたりががっちり接着されていて、割ることが不可能でした。
なので、このあからさまに安っぽい見た目をどうこうしてやろうという際には
ある程度部品がくっついた状態でなんとかするしかないです。
やるなら外せるところは外したほうが良いです(トリガー、セレクター、ダミーボルトあたり)
進捗報告からもずいぶん放置してたのでまずはここまで
今回の作業自体は誰でも小一時間もかからずできると思う
なのに2週間くらいかちゃかちゃやってた
知識ゼロ(今年初めてエアガン触った)から唐突にメンテを始める試み
書くのがめんでぃ