(出展: Wikipedia )
昨日9/22の22:31に秋分点を迎えました。
図を見てもらうと何となくイメージが湧くと思いますが
春分→昼と夜の長さが同じ
夏至→昼間が長い
秋分→昼と夜の長さが同じ
冬至→夜が長い
牡羊座♈ のスタートが春分
蟹座♋ のスタートが夏至
天秤座♎ のスタートが秋分
山羊座♑ のスタートが冬至 と、
春夏秋冬を告げるタイミングでもあります。
春分は1年間影響が続きますので
秋分のエネルギーと合わせて見ていくのですが
特に春分で種を蒔いたことが秋分で形になると言われますが
みなさんはどのような状況でしょうか?
それでは今年の秋分図を見ていきましょう。
今回のホロスコープで目を引くのは150度を表す緑色の線の多さです。
150度とは相容れない、理解できないものを象徴し
予想外の展開などを起こすと言われています。
春分図に大きな影響を与えるのはアセンダントなのですが
大阪のアセンダントは双子座♊(東京もしくは日本で見ると蟹座♋)に
そこに逆行を始めた火星♂と水星☿が90度でTスクエア。
魂の今世の目的に導くために
思っても見ない形での試練があるかもしれません。
また月☽に天王星♅が150度なので健康や働き方に対しても
強制的に今までと違う形を突きつけられることがあるかもしれません。
金星♀を軸に海王星♆とヨード(150度が2つ+60度)なので
今までのコツコツ型ではなく
楽しく何かを学んだり
人が集まる場所で華やかに過ごしたりすることによって
よい流れを引き寄せることができるでしょう。
月☽と金星♀の角度もいいですので
楽しい場所に積極的に出かけてみるのもお勧めです。
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アセンダントのサビアンは
「破産宣告された男」
どん底になることからここからは這い上がるしかないタイミング。
今までとは全く違う方法で起死回生の動きをしていきましょう。
春分や夏至のMCのサビアンは 「成功しなかった爆弾の爆破」
なので、この3か月でうまくいかなかった失敗経験を踏まえ
どうすればいいかを考えていくといいでしょう。
MCのサビアンは
「騎手」
とにかく目標目指して勢いで突き進むサビアンです。
アセンダントのサビアンと合わせて読むと
今までの失敗経験を活かして違う方法でダッシュで突き進むということになります。
ちなみに東京を基準にしたホロスコープでのアセンダントのサビアンは
「毛深い鹿に先導される毛皮に包まれた男」で
仲間とか職場と同じ歩調で歩くことを重要とし
MCのサビアンは
「大きな狐の毛皮をまとった女性」
で、本心でなくても、やはり周りと調和することを意図して
自分をあまり表に表現しない方がいいようです。
東京が蟹座のアセンダントに対し
大阪は双子座のアセンダントに魚座のMCなので
とにかく目標を達成するために柔軟な行動をしていったり
地のコツコツエネルギーから一足早く解放されて
獅子座金星♌♀の楽しさを許可してあげることも重要でしょう。
関東と関西、ガラリと雰囲気が変わっていて面白いですね。