変化への道のり⑤ | スピリチュアルウォーキング~ココロとカラダのダイエット~

スピリチュアルウォーキング~ココロとカラダのダイエット~

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※「変化への道のり」の過去記事は一番下のリンクから読んでね^^

5歳位から霊感があることに気づいた私は

見えない世界に興味を持ち始めました。

(これがまたイジメの原因になったりもするんですが汗

 

初めて自分の手から気を出せるようになったのは

10歳の時。

 

本を読みながらESPトレーニングを続けていたのもあり、

それまでも友人にオリジナルの遠隔療法などをしていましたが、

25歳でレイキを学び始めてヒーラーとしての「お免状」を手にします。

 

お免状を手にしたものの

イジメやDVなどですっかり自己肯定感が無くなってしまっていた私は

自分に自信が持てず、ヒーラーとしての活動をするわけでもなく

他者評価の中で生きていました。

 

自分に自信が持てないのでたくさんの資格を取り

自己投資し続けました。

これは今だから分かりますが

 

どんなにたくさんの資格を取っても

自分が自分にOKを出せない限り

人生は何も動かないし、何も変わらないんですよね。

 

取ったことで一瞬だけ自分がレベルアップしたように感じて

その瞬間満足してるだけ。

 

だって自分が動かない限り人生は

資格を取る前と後で何が変わるわけではないから。

 

 

まるでヒビが入ったコップに

上から水を注ぎ足しているようなもので

入れても入れてもココロは常に満足できない状態になっています。

 

 

当時の私は、そんなことには気づきもせず、

手あたり次第に次から次へと資格を取り続けました。

 

せっかくとった資格も

仕事のオファーが来れば

 

「資格を取りたての、まだちゃんと理解できてない私がする講座よりも

先生がする講座の方が受ける方のためになる」と

 

自分が教わった先生を紹介していたので当然実績もできず、

 

実績ができないからまた自信が持てない・・・という負のスパイラルに陥っているのに気付かず

 

逆にすぐに講師デビューする人を見つけては

「資格を取ったばかりの人間が偉そうに講座をしてお金をもらうなんて

おかしい!」とココロの中で裁いては

冷ややかな視線を送っていました^^;

 

 

 

続く

 
 

 

 

 

『変化への道のり⑥』※「変化への道のり」の過去記事は一番下のリンクから読んでね^^ そんな頃出会った本が 小林正観さんの「ただしい人からたのしい人へ」という本。 正しいことをする…リンクameblo.jp