日本人全員が英語を話せたら? 岸田内閣注目点! 本日、アメリカへ帰国! | 社会投資家 竹井佑介日記

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日本人のあなたが英語を話せるようになると、あなたの人生が、あなたが想像している以上に飛躍し、また同時に日本という国そのものの存在感が大きくなることをご存知ですか?


そもそも日本という国は、本当に素晴らしい国です。

戦後、一切の紛争が無く平和で、言論に関しても一切の統制が無く、大自然の法則や他人の権利を侵さない限りは何をしても許され、

また富でも何でも努力と工夫によって手に入れられる環境が全て揃っています。

この私たちにとっての当たり前が、海を超えると当たり前で無いことがよく解ります。


もしあなたが、どんなに素晴らしい才能をお持ちであっても、軍事政権に支配されたミャンマーや、セブ島の貧しい墓場で暮らす人々の下に生まれていたとしたら、今のあなたが既に手にしている(あなたが不足を感じているかもしれない)富や幸せですら、手にすることは非常に難しいでしょう。

政府の批判をすれば逮捕されたり、その場で射殺されてしまったり叫び
海外の情報を自由に取得することが困難であったり、資産を凍結、または没収されてしまったり。。。

日本では考えられないことが、国を変えれば「当たり前」のように行われていることがたくさんあります。


こうして世界を見渡しますと、この素晴らしい日本の環境を築き上げてくださった私たちのご先祖様には、心からの感謝の気持ちが自然と湧き出て参りますし、同時に私たちの精神性や文化というものを世界の多くの人たちに伝え、導く役割ということが担えれば、また一回り大きなリーダーシップと社会貢献に繋げられるように思います。

しかしながらそのためには、私たちに「英語を話せる」というスキルが必要不可欠です。

つまり今の日本人に、最も足らないのは英語力なのだと私は思います。


この地球上に存在する約70億人のうち、「英語で意思疎通できる人は25%」もいます。

そのため英語さえできれば、世界の4分の1の人と意思疎通ができるようになるのです。

逆に日本語で意思疎通できる人は、世界にたったの2%、100人に2人しか居ないのです。

70億人の2%は約1億4000万人。

つまり日本在住の日本語を話せる人を除いた海外で日本語を話せる人は、たったの約1500万人しかいないということです。


またさらに、インターネット上に存在するWebサイトの55%が英語で書かれていると言われています。

この点からも如何に英語力が重要なもので、このスキルを身につけることで得られる情報やチャンスがどれほど莫大なものか、ご理解いただけるのではないでしょうか。


弊社の新規事業UTSSでは、

「英語を通して人々を幸せに」

という理念を掲げています。

幸せの形は様々ですが、私たちがこれからこの事業を通して何をして行こうとしているのか。

この日本の現状と展望を、オンラインサロンの中で約10分間もの音声で詳しくお話をしました。


ミャンマーの紛争地域や、セブ島の貧困地域を見れば解るように、教育を含め、情報とチャンスの欠如はまさに貧困の根本原因でもあります。

今後、少子高齢化が進んでいく我が国において、世界の情報やチャンスから遠ざかっていくことは、国力が減衰し、貧しくなっていくことの始まりでもあります。

あなた個人の豊かさを拡大させるためにも、英語を話せない方は、今すぐこの能力の獲得に動き出す時だと思います。

 

追伸 岸田内閣注目点

そして日本も岸田内閣が誕生し、聴く力によって、どのような政策に固まるのか、楽しみにしております!

アベノミクス否定派の野田聖子さんより、肯定派の高市早苗さんが上に来たことと、

そもそも高市さんが擁立されることになったであろう一番の原因が

 

森友加計学園問題の蒸し返しについて国民が望むのであればやるといった発言

 

でしたので、それを追求できるのか。

 

国土強靭化計画について高市早苗さんの掲げた政策がどの程度受け入れられるかと

 

併せてキャピタルゲイン20%課税を累進課税で改悪してしまうのか

 

併せて要チェックです。

 

 

そして本日いよいよ1か月ぶりにアメリカに帰国します。

家族に会えるのを楽しみに最後の日本での一仕事大阪で張り切ってやっていきます!