アメリカの俳優ジェームス フランコ (James Franco) は私の大好きな俳優の一人である。
彼はとてもハンサムで、あのうるうるした瞳に見つめられたらイチコロになりそうな位な魅力の持ち主である。
わたしは、もちろん彼のルックスも大好きだけど、それよりも彼の演技力そして、彼の人生を思う存分楽しんじゃおう!という態度がとても好き
今まではオスカー賞の司会は今をときめく俳優たちはいない
どっちかというとベテランでキャリアが落ち着いている俳優たち、もしくはコメディアンたちがする感じ。
ところがどっこい、今回は何故だか今をときめくジェームスにオスカー賞の司会を頼んで来た。
彼いわく、最初に司会をやってくれないか?と言われたとは驚き、そして、最初の反応は 『やりません』だった。でも、よく考えた時、なんでやりたくないんだろ?、それは恥をかくのが嫌だから?、、、その時、気づいた。『関係ないや!やってしまおう』、、と思い立った!
ただ、彼のエージェント、マネージャーすべてが『絶対にダメだ 』
、、と大反対!!したらしい
なぜなら、彼らのリアクションは、普通に考えた俳優生命の維持を考えたら『やってはいけない』という観念から来ているから!
そういう普通の一般的な俳優としてのキャリア程、つまらないものは無い、、と彼は思っているらしい。
う~ん、確かに
普通程、つまらないものは無いものね!
みんながやっている事程、面白みに欠けることは無いものね!
誰もやっていないからこそ、そこには意義がある
み~んなと同じなんて、本当にあくびが出る程、見飽きて、つまらない役者だと思っているのが、彼の本音らしい。
さすが
こう言うところが大好きなのよね~
そして、ジェームスは、みんなの前に立って目立つけど、失敗もするかもしれないけど、
『やってしまえ~』、、と思い立った。
たった一晩のことだ!
僕の司会が、史上最悪のオスカー賞の司会だとしても、関係ない!
みんなからの批判を喜んで受けて立つ!と宣言している。
わたしは思った。自分も分かっていながら、忘れていた心。
ここのところ、保守的になっていた自分が恥ずかしい。
やはり、攻めの人生じゃないとね!
守りの人生はつまらない。
ジェームスを見習って、わたしもどんどん攻めに入ろう!
もっともっとリスクを負って、冒険をしよう!
平凡な何事もない人生にしよう!なんて小さく自分をまとめあげるんじゃなくて、
楽しく充実した、最高の人生にしよう、、と毎日挑もう
ジェームスは、イェール大学院にも通っている、ミュージシャン/シンガーでもあり、作家でもあり、芸術家でもある、とにかくなんでもチャレンジ精神を忘れず、そして恐れない人。
俳優としてというより、男として、本当に魅力的
いや、、人間として本当に素晴らしい
尊敬すべき人である。
でも、こんな男性~どこかにいないかな?
出会いたいな~:*:・( ̄∀ ̄)・:*: