おうちアーユルヴェーダこばまゆです。

アメブロの皆さまお元気でしたか?

アメブロ更新するの数ヶ月ぶりです^_^



初めてお読み下さる皆さま

ありがとうございます!


私はヨガとアーユルヴェーダという

ナチュラルな

古代より受け継がれてきた健康法で

皆さまの美と健康を

サポートさせて頂いています。


一番更新しているのは

インスタです。

こばまゆインスタグラム



今日はそんな私の近況をご報告ですウインク



私の人生を振り返ってみますと、


ステージ1

生きるだけで必死だった子供時代

ステージ2

家庭に仕事に頑張っていた成年時代

ステージ3

中年老年期 ←今ここ




家族の介護と仕事に励んでいた

6年前


そして今


だいぶ違くないですか笑い泣き目



老けたことを取り除いたとしても

フィルムが違います。


昔はとても細くてシャープでした。

今はまん丸ですもぐもぐ


昔は常に家族のことが頭にあり

一生懸命頑張らなくちゃ

みんなを守り支えなくちゃと必死でした。

↑空回りしがちでしたが笑い泣き



今はシンプルなゆとりステージに。


人生の終盤に向けて

子供の頃から関わり続けてきた

ヨガをお仕事と実生活の中で

深めながら

とうとう結論にたどり着きました。




それが

自分の真ん中に沿って

生きること。


自分の本質との繋がりを深めて

本来の自分らしさを輝かす

生き方です。


ヨガの本質的なゴールであります。






これを支援することが、

あらゆる病気やストレスの

予防医学につながるということ。



今まで数えきれないほど

多くの皆さまのお悩みと

向き合ってきました。



こうした方がいい

ああした方がいい



色々素敵なアドバイスは

出来るんです。



世には沢山の

こうした方が良い

ああした方が良い

というアドバイスや知恵

技術が溢れています。



でも、実際にそれらを聴いて

実践し、

自分が望む解決や結果が出るまで

続けられる人て

どのくらいいるのでしょうか。


私の感覚では

1/100人です。


だから

世にはこうした方が良い

こうすべき

こうするとうまくいく

こうすれば悩みが消える


という

ノウハウが増えることはあっても

減ることはないんですよね。


ではなぜ

良いと思っても出来ないのか?

良いと思っても続かないのか?


そもそも本当に

『良い』と思っているのか?



なぜ

ありたい自分と現実とのギャップで

揺らぐのか



これはご自分に丁寧に問いかけてみないと

わからないんですよねニコニコ



自分がこうしたい、こうありたい

と思う理想や目指したい方向が

本当に自分が望んでいるものではなく


例えば子供の頃から

それがよしと言われてきたから

そうするのがよしと

思い込んでるだけの可能性もあります。



世間の価値観やマスコミや周りの人の

影響から良さそうに見えているだけの

可能性だってあります。



または

その世間通念やこうするのがよし

これはだめ、あれすべきに引っ張られて

本当のありたい自分が

なかなか素直に出せない

実現しにくいこともあるでしょう。



または今の辛いことから

一時的に避難するために

良いなと思っているだけかも

しれないし


または新しいことにチャレンジして

失敗したりうまくいかないのが

怖いのかもしれません




カラダにはココロの状態が

わかりやすく映し出されます。


カラダを観察していれば

ちゃんと自分が今どんな状態なのか

サインが出ているんですおねがい


ダメ出ししたり、反省するために

自分を振り返り見つめるのではなく

アサガオ観察やカブトムシ観察のように


おおらかに優しく見守る目線で

毎日毎日

自分の心の動きや体の変化を

見守る習慣



自分のカラダが主張している

小さなささやかな変化も

見逃さず気づいてあげる


そんな風に

自分を丁寧に見つめていく

習慣がついてきて



どんな自分も受け止められるように

なっていくと


本当のありたい自分が

段々わかってきますし

色々な想いの鎧を着て武装していた

自分がシンプルになってきます。





モヤモヤや揺らぎが

落ち着いて

安心の境地になるんです。


ほんと自分に沿って生きると

楽ですよ

ニコニコ






世界最古の医学アーユルヴェーダは

3つの体質エネルギーの状態で

健康ケアしていきます。


3つのうちヴァータという質が

今現代は増えている方がとても多く、

ヴァータが

老化やあらゆる病気の8割のきっかけと

されています。


このヴァータが増えてくると

起きやすい感情が


『不安』です。



『安』という字は

うかんむりを被った女です。


うかんむりはおうちを表すそうです。


おうちにいる女性という意味になります。




昔は女性はおうちにいて

みんなの守り神、安らかの象徴

だったのでしょうねウインク


家族みんながほっと安心出来た

わたしたちのルーツ。



おうちという自分が心置きなく

安心できる居場所


安らぎの源とされる

女性の安定感、安らかさ



この安心が今失われて

不安になっている方が増えているのでは

ないでしょうか。




本来のわたしらしさ

本来の女らしさ


不安やストレスから解き放たれた

安らかな自分




そんな自分のルーツに還る

という意味で


おうちアーユルヴェーダ講座を

構築しました。




日常に取り入れられる

アーユルヴェーダの健康法を

学ぶだけでなく、 


ご自分のカラダと丁寧に向き合い、

ご自分をゆっくり見つめて

本質的な自分に気づき受け入れ

その自分らしさを輝かせるための

講座ですドキドキ


おうちアーユルヴェーダ講座



受講生の皆さまは

心優しく素敵な方ばかり。


その多くの皆さまが

今、ヴァータが増えていると

実感されて

観察からケアに進んでおられます。




その気づきが大切なんです。



なぜヴァータが増えているんだろう?

なぜ肩がこったり冷えたりするんだろう?

なぜ不安になったり焦ったりするんだろう?


自分から生まれてきた気づき。

誰かから言われたものではなくて。



全ては自分を守るため幸せになるための

カラダからの主張であり

ココロからの叫びなんです。





その叫びを受け止めてくれる人は

自分以外いませんよね?




自分で見てあげなかったら

誰が見てくれるのでしょうか?



あなたから生まれてくるものは

あなたが一番知っている。




そして


あなたのものだから

他人は入り込めない





だから弱くて脆い部分も


体の不快感も嫌な自分も

大切にひろって

段々向き合えるように

していく




私自身、見たくない自分

ダメダメな自分を丸ごと受け入れて

こうしなくちゃいけない

ああすべきを解放した時

本来のまん丸な今の自分に還りましたおねがい


とても幸せですドキドキ





コロナ禍が落ち着きを取り戻し

対面でお逢いできる機会が

やっと出来ました。



久しぶりに対面型の

お茶会を企画中です。


おうちアーユルヴェーダの講座でも学ぶ

マインドフルネス食事法


これは私がマインドフルネス(瞑想)と

アーユルヴェーダを融合して編み出した

オリジナルの食事法です。


普段の食事を丁寧に丁寧に

五感をフルに使って感じ味わうもの。


自分の今の状態を知る

消化力を整えて幸せ体質を育てる

健康法も兼ね備えていますウインク


そして久しぶりに対面で

ゆったり色々なこと分かち合い

お話しましょうおねがい


神奈川の素敵な場所で

美味しいスイーツとお茶を味わう

平日と日曜に開催予定です。


コロナ予防の観点から

人数限定で開催いたします。


いち早く詳細知って申し込みたい

皆さまは

インスタチェックしてくださいねウインク

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