No.835 ながーーーーーーーーい、手続き(と、連載)(その5) | ryokukanetworkのブログ

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砂漠緑化活動を行うNGOのスタッフブログ。農村出身の若者達の日常がメインです。中国の農村の日常を綴ったブログはレアかも?まったりゆるゆる系でボチボチ更新します~!

こんにちは。

たーろんです。

 

ちょうぶちょうと一緒にぱにくってました。。

(一緒にピクニックならいいのにね)

 

 

藁をも掴む思いで、べいぷさんに言われたように、以前お世話になったNPO管理室元担当の方にメールしてみました。

 

 

 

 

どきどき。。。

 

 

 

 

 

すぐ返信が来ました。

(でけるひとやな、見習おうね)

 

 

 

 

 

「この程度のことで認証取り消しはあり得ません。意思伝達過程で文言が強調されていった(=伝言ゲーム?)のではないでしょうか。大丈夫ですよ。」

 

 

 

 

 

おーまいがーーー!

 

 

(本来、残念!って意味だけど、ちみの気持ちはわかるw)

 

 

 

 

へちゃ。。

 

 

(たーろんが腰抜かした時の音w)

 

 

 

とりあえず、会の解散とかはなさそうです。。。

(まあ、そりゃそうだろう)

 

 

 

とはいえ、首席代表の変更手続きは、粛々と進めなければなりません。

そもそも、当会の活動目的のひとつである

「現地の人によって現地の緑化が進められることを可能にする」

 

ということから照らしても、現地法人(=現地事務所)の代表は、現地の人(=当会現地スタッフなど)がやるということは大変望ましいことです、

 

と、

 

べいぷさんが言ってます。

 

な、、なるほど。。

 

3年前の帰国来日以来、私の現地滞在日数も大幅に減り、さらにはコロナ渦でこれからの見通しも立たないため、良いタイミングだったとも言えますね。

(そゆこと)

 

 

というわけで、ここからは、まず日本で以下の通り4つの事務手続きが必要です。

 

(1)ちょうぶちょうを首席代表として任命する任命書の作成

(2)その任命書を公証役場で公証

(3)外務省のアポスティーユ(=公印証明)を取得

(4)中国ビザセンターで認証

 

基本的には、前回の法人申請手続きと同じような流れらしいのですが、この時は日本での手続きを全てべいぷさんがやりました。

今回は、なんと私が担当です。

(じゃーよー)

 

 

任命書は事務所で作成が可能ですが、それ以降は対外的な業務、となりますね。

(対外って、お出かけするだけで別に交渉とかないんだけどね)

 

とりあえず、公証役場って何だ??ってとこから調べました。

(日本語は難しいね)

 

ヤフーやウィキがあると便利ですね!大概のことはネットで検索すると調べられますね!

(ちみの国では閲覧禁止だもんね)

 

公証役場での手続きには公証が必要な書類(任命書)の他に、団体の印鑑証明書や登記簿謄本などが必要でした。それらは法務局に行くと取得できるそうですね!?

(そうだよ)

 

んで、公証役場ってどこにあるの?横浜だと、県庁の中とか?

 

え?

 

厚木にもあるって?まじで!?

 

 

いや、結局は厚木じゃなくて相模原だったんですけど、それでも横浜よりは田舎なのでハードルはグッと下がりましたよ!

(とことん、都会が嫌いだね)

 

(久々の画像だけど、地味だなぁ。。)

 

なんか、中国の法院だと要塞みたいなでかい建物なので、前を通る時いつもドキドキするんですが、日本は雑居ビルの中!?

ビビって損した。。

(びびりすぎ)

 

 

(つづく)

 

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