適性診断の種類 | 徳島で就職・転職を支援するキャリアコンサルタントのブログ

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徳島の人材サービス会社「アステート」代表 福山研一のブログ。

先日、自己理解の診断ツールの一例を

ご紹介させて頂きましたが、

適性診断には大きく3つの用途があると

思います。

 

1つは、先日紹介したケースのように

自己理解を深めるために個人が実施する

もので、

 

他には、主に企業が、

採用選考時の見極めに使うのと、

採用後の配属等の参考にするケースが

考えられます。

 

 

ちなみに、自己理解関連では、

マイジョブ・カードのサイトの診断の他、

 

労働政策研究・研修機構が取り扱う

以下のようなツールがあります。

 

・GATB一般職業適性検査

・職業レディネステスト(VRT)

・VPI職業興味検査

・OHBYカード

・VRTカード

・キャリア・インサイト

 

 

それから、採用選考時には、

多種多様なツールが出ていますが、

 

リクルートのSPIとか、玉手箱などは、

新卒・中途でもよく使われています。

 

あと、内田クレペリン検査とか、

必ずしも採用選考目的と限りませんが、

エゴグラム、社会人基礎力

といったものもありますね。

 

 

SPIとか、クレペリン検査は、

初めてだと戸惑うこともあるので、

少なくとも1回は練習しておいた方が

いいと思います。

 

その他、能力ではなく性格の検査に

おいては、正直に答えることをオススメ

します。

 

 

ちなみに、アステートに登録して頂くと、

以下の診断は可能です。

 

キャリア・インサイト

OHBYカード

VRTカード

GATB(器具検査以外)

社会人基礎力

 

 

良かったら、就職・転職相談を兼ねて、

診断を受けにお越しください。

 

 

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