ビルマ(ミャンマー)軍を批判する詩を書いた詩人が逮捕翌日に死亡。拷問死か?
ミャンマー(ビルマ)軍への抵抗を支持する詩を書いた詩人ケットティが逮捕翌日に死亡した。遺体は遺族のもとに戻されたが臓器は取り出されていたという。
ケットティは、8日、尋問のため、サガイン留置所へと連行された。
ケットティンの遺体は、9日、遺族のもとに戻されたが、体は変色していた。体を縫った跡もあり、臓器は取り出されていたという。
軍は、ケットティの死因は心臓発作だと告げたという。
ケットティの妻チョースも尋問を受けたが、8日に釈放され、帰宅を許可された。
ケットティの妻チョースも尋問を受けたが、8日に釈放され、帰宅を許可された。
【亀田浩史訳】