一昨日の6日に、送りつけ商法の対策のための法改正があった。
詳細は横に置くが、『押し売り』への対応としては、当然のことではある。
さて、本邦に跋扈する国家規模の押し売りに、NHKの受信料がある。
受信料だから受信した時点で料金が発生する、とでもいうのであろうか。
NHKのホームページでも、視聴料ではなく受信料とある。
視聴した結果の視聴料ではなく、受信した結果の受信料というでは、屁理屈にしかならない。
なぜなら、一方的な押し売りだからだ。
スクランブルを掛けて、契約を募るのが筋であろう。
公共放送を謳うのであれば、非常時はスクランブルを外せばよいだけだ。
NHKの放送が何処の国か分らぬようなことは横に置く。
また、NHKが今後どのような姿になるかは別として、「押し売り」だけは止めるべきだ。
本日は、NHKの有料視聴者として述べたものである。