カラダの中と外から美肌&ヘアケアを考える
シャンプーソムリエこと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。
LEDとLLLT
LED(発光ダイオード)とLLLT(低出力レーザー療法)は、光を利用した異なる治療法として広く利用されています。
それぞれの特徴や効果について理解を深めることで、私たちの日常生活にも役立てることができるのですが、特に、LLLTは発毛において注目されているのはご存知でしょうか?
LEDとLLLTとは? LEDは、広範囲に光を照射するデバイスで、主に肌の健康改善や美容目的で使用されます。
一方のLLLTは、特定の波長のレーザーを利用し、体内の深部組織に光を届けます。
このため、特定部位に対する集中治療が可能です。
LLLTのバルジ領域への作用
バルジ領域は、毛包幹細胞と色素幹細胞が存在する重要な部分で毛髪の成長と色素の生成において重要な役割を果たします。
しかし、日常のストレスや老化により、この領域が弱体化することがあります。
LLLTはこのバルジ領域に光を届けることで、幹細胞の活性化を促進します。
これにより、毛包幹細胞が回復し、毛髪の正常な成長サイクルが再び確立される可能性が高まります。
また、色素幹細胞の活性化により、毛髪の色が改善され、白髪の進行が抑制されることも期待されます。
バルジ領域が弱体化すると、毛髪が細くなり、抜け毛が増えるだけでなく、白髪が目立つようになります。
しかし、LLLTによってこの領域が回復すると、太く健康な毛髪が生え、黒髪へ変化すると言われています。
日本に初上陸したFDA認証のLLLT美容器具
この期待されるLLLT技術を搭載した美容器具が、遂に日本に初上陸しました。
しかし、業務でも使えるグレード(180,000円相当)のこの美容器具のメーカーさんが医療業界と美容業界にアプローチをしたいとご紹介があったのです。
弊社ではバルジ領域に働きかけるスカルプセラムを自社で開発し販売していたり、ヘアケアの普及に力を入れています。
最近の美容器具はこれくらいの価格帯は非常に人気で売れているのも知っています。
そして、詳しい話と体験をさせて頂きました。
FDA(アメリカ食品医薬品局)の認証を取得したこの製品は、品質と安全性が保証されており、多くの人々が安心して使用できることが特徴で効果的には3タイプあるそうです。
ホームケアで使用可能
LLLTは光脱毛の逆の働きをしますので、全く痛くもなく、血行がよくなるのでポカポカしてきます。
また、細胞活性の期間が必要とのことで、週に2回で30分程度でケアは終了とのことでした。
LLLT機器の導入により、日本でも手軽に専門的な毛髪ケアを自宅で行うことができるようになりそうです。
LEDタイプはたくさんありますが、LLLTはまだまだこれから。
LEDは、自宅で毎日のケアとして利用されることが多い一方、LLLTはバルジ領域に直接働きかけることで、その効果が最大限に発揮され専門施設での脱毛症や薄毛治療として期待が高まっています。
そして世界的信頼の証であるFDA 認証を得たデバイスの登場により、家庭でも専門的な毛髪治療の恩恵を受けることが可能になり、多くの方の注目を集めるのではないでしょうか?
iHelmetオンライ発表会
このLLLTを搭載したiHelmetの発表会をオンラインで開催いたします。
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