こちら↓の続きです。
一回目より二回目のほうが副反応がひどいと言われてますね。
でも発熱などするのはどちらかというと少数派ということで、そっちに期待してたんですけどダメでした。
とはいえ、数年前に受けた帯状疱疹ワクチンに比べたら副反応はまだまだ軽め。
他のワクチンでは経験したことのないアレは
んぎゃあううううれしいいいこのワクチン打たずに帯状疱疹にかかったら何倍もキツイってことだよねえええおおおおうううぐぉ
というたいへんに屈折した安堵と喜びでございました。。。
んでこのたびめでたく
コロナワクチン接種済みカードゲット
薬局にて注射してくれたその人がワクチンの種類と日にちを書いてくれ、名前など自分のことは自分で書き込むようになってます。
もし間違って書き込んでも誰も確認しませんが、いざというときはコンピュータ記録に残っています。
日本だったらお役所などが全てを記入し、間違いのない状態で渡してくれるのでしょうか・・
あ。私とボブはモデルナでしたが、リスキチはファイザーで来週二回目の接種に行きます。
学校の体育館でリスキチに第一回目ワクチンを打ってくれた人は、若い消防士(男性)さん。
手袋をした手で自分の鼻あたりに触れてマスクを直し、そのまま注射作業・・
(ゲッ!?)
ってなったけど、注射する前にリスキチの腕をアルコールで拭いてくれたので
まいっか・・・
と思うことにした
だって私の時は注射箇所の消毒なんてなかったし~
ボブによると、アメリカ人の6人に1人がコロナワクチン接種を拒否しているそうです。
拒否しているのは民主党支持者の15%、共和党支持者の30%と、政治信条によって違いが出るのがいかにもアメリカ。
医療従事者だってけっこう拒否ってて
↑この記事のボブ医師(47歳)はワクチンを拒否して職場をクビになったそうですが、新聞社が調べた接種率は大病院グループの従業員で50~70%程度、アメリカ最大級の公立病院群では50~90%くらい。
理由は日本の方々が拒否するのと同じ、十年後の安全性が確認できないからということだそうです。
わかる、わかるわその気持ち。
なにはともあれ、一応ワクチンが行き渡りつつあるアメリカ。
マスクも営業もコロナ以前に戻りつつありますが
これから風邪とかインフルとか、また前みたいに流行るのねー
手洗いはこれまでどおり、こまめにしよっと思います。
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