昨日の記事でご紹介した日本の宝を横取りする外国勢と内通皇族について、エトセトラ・ジャパンさんの期待と恐怖が高まる後編が出ました。
以下、「MET」はメトロポリタン美術館のことです。
>METは今月9日、公式ホームページに『Reflections on The Met Collection and Cultural Property』という記事を掲載し、「所蔵する古美術工芸品から、スキャンダラスな話題を徹底的に排除したい」と宣言した。<
つい最近のホットな情報ですね。
>1970年代から1990年代まで、METは「急成長のため、集まってくる古美術工芸品の入手経路の精査が追い付かず、ずさんでした」と説明。これから相当な時間をかけ、所蔵品計150万点ほどの目録を調査するそうだ。
窃盗や略奪、文化遺産の輸出制限などの法規に反した譲渡や売買を経て、METに持ち込まれた疑いがある古美術工芸品についてをあぶり出し、あるいはそういった情報が入り次第、18人の学芸員、古美術修復家、運営委員からなるチームが調査を行っていくという。<
おお、メトロポリタン美術館が反省および自浄宣言!!
こちらがその元記事です:
原文を読むと、「調査対象になっている画商から持ち込まれた作品のほとんどは1970年から1990年の間」とあり、エトセトラジャパンさんが書かれている「・・年代」ではないので、ミテコさんがメアリー・バークさんらに会った1994年は外れるような気もしますが、
あ、メアリー・バークはこんな人 (サムネは別人です!!)
(2015年10月23日)
>日本美術収集家として知られるメアリー・グリッグス・バークさんが、 1960年代から収集を始めた美術品のうち300点以上が今春、メトロポリタン美術館に寄贈され、10月20日から、コレクションの公開が始まった。快慶作の地蔵菩薩立像や、伊藤若冲の月下白梅図などが展示されている。<
1994年ミテコ&メアリー会合の写真はここ
1990年といえば平成2年。
すでに昭和天皇はこの世を去られ、遺品はミテコの夫さんに移っていた。
同じ時期、メトロポリタン美術館も最高潮にずさんであったとな。
そんな最悪時代の残照タイムにコトが行われたのかもしれないし、1994ミテコ&メアリー会合は
「クスクスあの時はたいへんうまく行きましたわねえ今後も隠密裏にどうぞヨロピクう~」
だったのかもしれませんね・・
エトセトラジャパンさんからの引用に戻ります。
>眞子さんは結婚時の記者会見で「移住したい」ではなく、奇妙にも「拠点をつくりたい」とおっしゃっていた。<
篠原常一郎さんも指摘されていましたが、私も折にふれてモヤっと気になっていたこの「拠点」という言葉使いが、お二人の名推理でクッキリハッキリ鳴り響いたんですよね。
そもそも、kkとの大モメ結婚前のm子さんのイメージはどうだったかというと、
これを逃したら結婚のチャンスはないから・・ とか
初めての男にのぼせちゃったんだよ・・ とか
ケケ田さんに至っては虎ノ門ニュースで「A宮を悪く言わないでください!!新興宗教に娘をもっていかれちゃったような、いわば被害者なんです!!」・・とか
m子さんはkk母子にだまされている、洗脳されている、というのが大方の味方でした。
そんな中で迎えた結婚会見で、日本雑誌協会からの質問でkk母の借金問題未解決と遺族年金不正受給を告発された件、フォーダム大入学への皇室利用疑惑を、mこさんは「謝った情報、謂(いわ)れの無い物語」と切り捨て
さらに
>婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。例えば、圭さんのお母さまの元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただきました。< (mこ)
つまりmこさんが言いたいのは
あたしは男にだまされたり、溺れる女じゃない!!
あたしが利用し、あたしが主導しているんだからね!!
と、憲法違反(皇族が特定の個人と不適切に結びついてはならないとする憲法を破った)を何のちゅうちょもなく全国放送で自供したばかりか
>圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして海外に拠点を作ってほしいと、私がお願いしました。< (結婚会見より)(mこ)
あたしは馬鹿な女じゃない!!
あたしは国際的陰謀に加わり、重役をつとめる賢い女なんだからね!!(威張りッ)
とまでゆっちゃってたんだよ!!
で、この「拠点」とはそもそも
>活動の足場となる重要な地点。「販売の拠点を築く」「軍事拠点」
[類語]本拠・根拠地・足場・根城・立脚地・基地・陣地・陣・陣営・戦陣・本陣・本営・本丸・牙城....<
ビジネスや戦いの世界であって、新生活を夢見る新婦の言葉ではありません!!
その用例は
>中国がNYに「秘密警察」の拠点開設、工作員2人が逮捕<
きょきょきょきょきょてんときたらこーさくいんっ
おそらく、、、
mこさんがミテコさんやカーペンターさんらに陰謀を教え込まれた際、何度も用いられた言葉なのでしょう。
だからあの会見でうまいこと言い換えればいいのにmこさんがむき出しに「拠点」と言い放った時
アッ、この馬鹿ッ!!
と思わず叫んだ人たちがいたはずだア
えーちなみに、kkはこの結婚会見で
>遺族年金の不正受給については、そのような事実はありません。<
>フォーダム大学のAdmission policy(大学の入学者受け入れ方針)には、入学資格は法学部卒業生だけでなく、それと同等の法学教育を受けたことと規定されています。私の場合は、フォーダム大学ロースクールが、ロースクール入学以前に修了したlaw studiesを認めたため、申請が受け付けられました。学費全額免除の奨学金については、私が提出した成績を含む総合的な評価に基づいて決まりました。<
ってこんな証拠まであるのに
小室佳代さんが送っていた遺族年金“詐取計画”メール 口止めも…
— 大ぢ主 (@Nocchinositai) December 3, 2021
「週刊文春」編集部 2021/04/21
source : 週刊文春 2021年4月29日号https://t.co/BG2pUAH3Tn#小室佳代 #小室圭 #小室眞子 #遺族年金詐取 #刑事告発 pic.twitter.com/dAVRJ7POec
結婚当日、新婦は憲法違反の犯罪を自供、新郎は弁護士になるにはアウトの経歴詐称についての大噓を全国民にこいちゃったんでございますですよ。
エトセトラ・ジャパンさんより続きです。
>上皇ご夫妻が、もしも昭和天皇由来の宝を今上陛下ではなく秋篠宮家に継がせたいと考えた場合、孫の眞子さんが美術・工芸の世界に関わり、知り合いの多いMETに就職するなら、そうした移動の作業はごくスムーズなものになるだろう。<
うーん。
篠原常一郎さんのかなり前の配信では、ミテコさんはお気に入りのmこさんに結婚後も日本で公務っぽい活動をしてほしいと思っていて、でも日本をおん出たいmこさんに裏切られた、と聞いたことがありますが・・
それでもかわいい初孫のため、ミテコさんはひと肌もふた肌も脱ぎまくるついでに「あらま、ニューヨークならちょうどいいわ」と、ジョン・カーペンター氏@メトロポリタン美術館をmこさんにひっつかせたと。
ちなみに京都を「拠点」とするアキコ女王のオックスフォード時代の師匠もこのカーペンターさんね。
それとも、mこさんがイギリスのエディンバラ大学で美術史を学び、レスター大学で博物館学の修士号を取得したのは、どう転んでもこの皇室美術横流しプロジェクトのコマ育成計画だったのかしら。
>ただしMETは、スキャンダラスな報道やクレームが起きない清廉潔白な美術館を目指すと宣言した。また、並行してICIJというツワモノ軍団が水面下でリサーチを続けている。
そうなると頼みの綱は、佳子さまがイギリスに作るのではと噂の「新たな拠点」ということか。そちらも目が離せない状況といえそうだ。<
あやうし、ニューヨークのお姉ちゃん!
ケッパレ、次のコマ・カコちゃん!!
メトロポリタン美術館がこの自浄宣言をするに至ったきっかけは、エトセトラジャパンさんが「MET所蔵品の目録にある1,000点以上の美術工芸品に略奪や不正売買の疑い」記事として紹介しているこちらICIJのおかげということで
エトセトラジャパンさんは
>◆ICIJについて
1997年に設立され、米ワシントンD.C.に拠点を置く正義のジャーナリスト集団『ICIJ(The International Consortium of Investigative Journalists)』。<
同じ「拠点」でもこっちは正義の戦陣
>彼らは国際的に暗躍する犯罪や汚職、不正行為、詐欺、権力乱用などを監視、調査しては暴き、その優れたジャーナリズムに対して、これまで数十件の輝かしい賞が贈られてきた。
内部告発やタレコミを受け付けるほか、世界中から140 以上の新聞、テレビ、ラジオ局、インターネットメディアが情報提供に協力しており、それを集め、鋭い視点で事実を検証していく。提供したい情報がある人は、こちらのメールアドレスに連絡することになるという。
investigations@icij.org
<
メルアドまでご掲載という、行き届いたエトセトラジャパンさんに心からの愛を送ります
↓応援のおたっぷをいただけると幸せます
↓noteで犬のピピの話を書きとげようとしています