ミーティングコンサルタント矢本治BLOG

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日本初のミーティングコンサルタント矢本治(やもとおさむ)が、ミーティングを活用して3年で売上を3倍にしたことなどミーコンの視点で綴るブログです。

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(サッカー・お酒・愛犬)

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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇


こんにちは!

ミーティングコンサルタントの

矢本です。

 

「会社のミーティングを見て

 改善点を指摘してほしい」

 

今回そんな依頼を受けて

拝見してきました。

 

拝見したのは各支店の支店長が

参加している、いわゆる

「支店長ミーティング」

 

2時間のミーティングで

各部門の報告が時間の

80%を占めていました。

 

そして、その報告内容は

・現状はどうか?

・今後そうしていくのか?

 

そういったポイントは

押さえられていて‥

悪くはないです。

 

でも、よくある

「自部門の報告会」どまり。

 

これだけだと、

「忙しい中、わざわざこのメンバー

 が集まった意味は?」

「メールだけでもよくない?」

という疑問もわいてきます。

 

 

そう、足りないモノがある。

 

それは全社的な視点での

話し合い。

 

 

本当は会社全体の視点で

「今、会社全体の課題は?」

「その課題解決に対して

 自分達の部門でサポート

 できることは?」

 

こういう事を話し合う事が大事。

 

ほっとくと自部門を守ることが

優先され、全社視点が後回しに

なりがちなんです。

 

だって、今でも十分忙しいのに

わざわざ面倒な仕事をしょい込み

たくはない…、

そんなリーダーも多いはず。

 

でも、自部門を守るだけでは

今まで通りで大きな変化は

ないですよね!

 

 

写真はギリシャVSコスタリカ。

試合終了前のアディショナルタイム

でギリシャが奇跡の同点ゴール。

入れたのは守りのポジションの

パパス選手がリスクを冒して

攻撃参戦してゴールした!!

 

サッカーや野球でも決められた

守備範囲を守るだけでは

ダメですよね。

 

時にはリスクを冒して

自分視点より全体視点で

チームに貢献する、

(守備範囲を超える)

そんなチャレンジが必要なはず!!

 

と思いませんか?

 

全体ミーティングの中では

全社視点を必ず取り入れて

ください。

 

チーム全体の課題も認識したうえで

・何を優先すべきか?

・自分にできる事は何か?

 

それを考える事が各自の成長に

確実につながりますから。

 

 

「自分達の未来は自分達で創ろう

今日も楽しい1日を~。

 

 

【今日の質問】

 

  

  全社の問題に対して積極的に

 

  サポートできていますか?

 

 

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇

こんにちは!

ミーティングコンサルタントの

矢本です。

 

週末いかがお過ごしですか?

僕はお休みです。

(と言いながらブログ書いてますが)

 

最近というより、今年に

なってクライアント先に

行くと

「今日は〇〇という

 知り合いの会社が見学に

 来ているんですけど、

 いいですか?」

という事が続いています。

(熊本・軽井沢・都内の

 クライアント先)

 

つまり、「業績がいい」

「社員に活気がある」‥

その秘密を知りたい!と

ミーティングの様子を

見に来ているわけです。

 

競合する他社の場合も

あるんですが「他も良く

なればいいかなと思って…」

と受け入れる、

 

そんな器の大きい社長の

皆さんに、僕の返事は

「もちろん、いいですよ。」

 

能あるタカは爪を隠す

そんなことわざもありますが、

 

全然知らない相手でもないし、

地域で競合していてもお互い

活性化して地域や業界を

盛り上げる…という視点、

 

「自分の所だけ儲かればいい」

ではなく、そんな全体視点が

必要になってくる時代だと

僕は思います。

 

いざミーティングしてみると

いつもと違って少し緊張感が

ある()

 

でも、従業員自身も誇らしいと

感じているし、モチベーションも

上がっています。

 

だって、いままでは

「自分達は全然ダメ」だと

思っていたわけですから。

 

 

 旅館わかばでのミーティング
  (手前の方が見学の方)

でも、都内のクライアント先で
休憩時間にある社員さんが

こっそり

「真似されるんじゃないですか?」

と心配になって質問されました。

 

確かにその疑問もわきますよね?

 

でも、僕は

「大丈夫。 簡単には

 真似できないから」と。

 

見て知る事と

実践する事は

雲泥の差があります。

 

数学を学校の黒板で先が解いて

いるのを見ているだけでは、

自分が解けるようにはならない

のと同じ。

 

つまり、実践。

これをしていかないと本当の

意味で真似にはならない。

 

そして創意工夫しながら、

実践を積み上げてきた

クライアント先と同じ

レベルになるためには

同じように時間が必要です。

 

その間に僕たちはさらに

レベルアップする。

 

だから、簡単には

真似できません。

 


でも、そもそも
「実践してみる」
そういった会社も少ない。
(あっ、一般論ですよ)

 

「数年前には考えられない

 光景です」

そう目を細める都内の
クライアント先の社長。

 

見学に来た会社も学びがあり、

見学される従業員も自信を

もって更に頑張る!

 

こんな風景がもっと

世の中に増えるといいな!

 

そう思いました。

 

 

「自分達の未来は自分達で創ろう

今日も楽しい1日を~。

 

 

【今日の質問】

 

  

  あなたが見学してみたい

 

  会社はどんな会社ですか?

 

 

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