休職してから三か月くらい経つのかな。最初は頭の整理も出来ず、ずっと混乱状態だった。腹痛もひどかった。みぞおち付近から左右にかけて激しい痛みがあった。刺すような痛みかな。

 書き出そうとすると考えがまとまらない。病気なのかな。思いつくままに書いていこう。

 休職から復帰するためにはいろいろ手続きがあるみたいで、2か月程度はかかるみたい。今はまだ体調が悪いから、三か月以上は休みがある。結構時間はあるんだけど、何も手に付かない。思ったよりも全然動けない。家で横になっているか、YouTubeを見ているか、ゲームをしているか。資格の勉強も一日数問やっている。何かしようとすると集中力が保てず、10分から30分程度でやめてしまう。家で何かするのは限界があるのかな。家で集中して作業する人もいるし、見習いたい。コツがあるのかな。未だに家で作業するコツが掴めない。

 もし、カフェと同じ作業を出来る状態なら、頭の整理がしたい。こういった形で頭にあることを書き出していきたい。あとは勉強がもう少し捗ればいいなと思う。あとは本が読みたい。積んでるラノベがあるから消化したい。

 家にいると配信を見たりツイッターを見たりしているだけで時間が過ぎてしまう。理想的な過ごし方だと、音楽でも聴きながらブログ更新や勉強を進められたらと思うんだけど、なかなかうまくできない。寝る間際になって、頭の整理がしたいなと思って、寝る時間をずらしてお風呂の時間もずらしてこの記事を書いている。計画性がなくて悲しくなる。

 暇だったから個人ブログの記事を見ている。主に無職の人が書いたブログを見ている。彼らは難しい資格を持っていたり、学歴はいいのに無職である。そういう人たちが働ける世界になったらいいのに。なかなか難しいのかな。
 知り合いにも無職がいる。引きこもってはいないようだけど、深夜にゲーム配信をしている。ネットの友達も増えたみたいで、配信しているときは楽しそうだ。その姿を見て、働いて欲しい気持ちと友達と楽しくやれてることに安心している自分がいる。彼がゲーム配信をしていなければ、こういった縁もなかったのだろう。行動することは大事なんだな。お金稼ぎ目的で始めたゲーム配信だったが、稼ぎは微々たるもののようだ。でも、お金より大事なものを手に入れていた。感動して涙が出そうになった。彼の人生は年を追うごとに苦しくなるかもしれない。でも、現在の楽しみがなければ、今を生きることが出来ない。命を絶ってしまうこともあるだろう。なら、今の生活がベターなのかもしれない。仕事についてはあまり急がせず、影ながら応援出来たらと思う。無職は社会問題になっているし、彼だけの問題ではないのかもしれない。そう思うと可哀そうでもある。

 お腹が痛くなってきた。痛みが強い時と弱い時がある。食べた直後は特に痛みが出るように思う。いつ治るのか、そもそも治るのか。とても不安だ。

 本当はもっと書きたいことがあるのに、考えがまとまらない。もっとこまめに考えていることを書き出した方がいいのかな。情報が頭の中で渋滞してるイメージ。出口が狭いから、情報が詰まって出てこないイメージ。

 しゃべるときに言葉がうまく出てこないときがある。単語を思い返すために時間がかかることもある。少し気になる。改善しようとするとプレッシャーになるのか、もっとうまくいかなくなる。そして更にプレッシャーがかかる。そもそも改善する必要はないのかもしれない。プレッシャーを感じる必要はないのかもしれない。

 椅子を買い替えた。以前使っていたものは安物のゲーミングチェアだ。安かったせいなのか、ゲーミングチェアが悪かったのか、座っていると体調が悪くなっていた。椅子のせいで体調が悪くなっていたことに気が付かなかった。家にいる時間が長くなり、体調不良の原因を探していた。その一つが椅子だった。以前の椅子だと巻き肩になっていた。肩が内側に寄せられている状態。ヘッドレストの位置もおかしくて、首回りが痛かった。
 今回買った椅子はオフィスチェア。日本の家具メーカーのもの。値段は二万円程度。もっと高いクラスの椅子もあったが、今回はゲーミングチェアからオフィスチェアに買い替えて体調が良くなるか確かめてみたかった。高い椅子だと10万円くらいになってしまい、もし体に合わなかったときに金銭的に取り返しがつかないかもしれないと思って買うのをやめた。
 この椅子に変えてから体調がいい。以前は腰、背中、肩、首、坐骨神経痛の痛みがあった。今の椅子にしてから2週間ほど経って、それらの症状はほとんどなくなった。姿勢が正されたせいか、お腹の痛みが増した気がする。好転反応で痛みがあるのならいいんだけど。
 ここ5年くらいゲームしたりアニメ見たりが出来なくなっていた。体調が戻ってきたのか、少しだけゲームしたりアニメを見たりもできるようになってきた。以前は気力も体力もなく帰ってきたら寝るだけの生活だった。今は体は痛いものの気力が充実している。コロナ禍で部屋の設備を整えたお陰もあり、自室が快適だ。もう少し自分にお金をかけていれば、体調不良になることもなかったのかな。後悔している。