Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

「負の連鎖が爆発した」というこの日は、こんな一日だったという話

2024年04月20日 23時59分59秒 | Weblog

【こんなことってあるんだ、という一日だった】


ある日の夕方、この日はいつもなら狂ったメンバーが精神病院よろしくで大騒ぎしかしていない職場のはずが、やけに平穏の時間が長く経って定時を迎えた。


こうして思えば、これが伝説の前兆だったのだろうね。
職場を離れてから、まあとにかく実にすべての出来事が裏目裏目となるのだから。



【第一弾:餃子の王将にて】


この日は、実家に数本転がっている「ウイスキーくじ」で外れまくった飲みたくもないウイスキーを消費するために、どこかで「夕食&おつまみ」をテイクアウトして居宅にて晩酌するつもりだった。


そのため、仕事の終業時間に合わせて、テイクアウトの予約を行い、それをピックアップするため職場から最も近い餃子の王将へ向かった。


予約したのは、1時間半くらい前だったし、予告時間ぴったりに店舗着だったから、用意できているだろうと入店すると・・・これが、カラ予約だったというオチで。


先方からは、やれ「何を頼んだとか」、「予約したのは何時なのか」、「本当にうちの店舗だったのか」と、こちらに責があるような物言いで詰め寄ってきてさ、謝るどころかコッチが悪いようなものの言いようでさ。


どのみち、お願いしたはずの用意がない時点で、どのみち大きく待たされることが予想されたから、さっさとこんなクソ店舗から引き揚げて、その辺のスーパーにでも立ち寄る方向へ気持ちを切り替えた。


去り際に、自分の携帯電話の発信履歴を店員へ見せる流れになったのだけど、なぜかそれを見せると様子が一変。
「今から大急ぎで作りますから・・・」


と言い出してきたものの、それじゃあ今いる客に迷惑がかかるワケだから、それをもちろん拒否してそのまま退店した。


最初から、そう言ってきていれば、それをお願いしていたかも知れないだけに、本当に腹立たしいし、この店舗は何なら一番来ていたお店だっただけに残念でならなかった。


もちろん、この店に来ることは二度とない。



【第二弾:近所のスーパー】


餃子の王将から車で移動すること約1時間、小宅の近所のスーパーに到着する。
テイクアウトではなく最初からこうしておけば・・・と後悔もアトの祭り。


運よく、店前の駐車スペースが空いたので、ハザードをつけながらバックしていると、それに割り込むように軽自動車が逆方向からバックしてきた。


間一髪、お互いが気づいて衝突は免れたが、本当に肝をつぶした出来事となった。
まあ見たところ、中年後期の主婦の方っぽかったので、そちらへ譲ったんだけどさ。


なんと先方も入庫をあきらめ、違うところへ駐車しようとしていた。
「おいおい、一体何なんだよ~」


と、ぼやきながら、他にスペースがないかと彷徨っていたら、あっと言う間に出口付近まで流れてしまい、押し出されるように、このスーパーでの買い物を断念することになったという。



【第三弾:雨の連鎖と想定外】


結局、自身の駐車場まで戻ってきてしまったので、クルマを置いて駅へ繰り出すことにしたんだ。
これまで、ただ居宅で晩酌したかっただけなのにね。


そんな2回も思いがけない出来事に遭遇し、タイミングの悪さとイライラでムカムカがピークになったから、もういつもの居酒屋に行くしか道はなかった。


ところが、駅へ着くなり雨が降っていたせいかお迎えの自家用車がロータリーを占拠して、路線バスが普通に走れない状況だった。


自分はこれが嫌で雨の日は飲みにいかないのだけど、この日ばかりは裏目裏目がここでもそれが発揮される始末となり、思わず首をもたげるワタクシ。


徒労感と途方もない気持ちのまま、居酒屋の暖簾をくぐると、ここ最近はガラガラのはずのカウンター席が(ほぼ)満席で、アッサリすごすごと退店。


「こんなことって・・・あるんだ」
茫然自失とは、まさにこういうことかと、居酒屋の入口でしばし立ち尽くしてしまった。



【第四弾:とどめの一発】


本当に止む無く、ガラガラだった駅近傍のチェーン系中華料理店で飲みたくもない最も安価な日本酒を多めにあおって退店し、帰りのバス乗り場へ立つことに。


乗り慣れたバスだったが、雨の影響もあってすでに列をなしていたので、傘を差しながらその後列へ回る。
すると、傘を持たない中年男性が、オレの後ろではなく、雨に当たらないよう本線ではなく盲腸線の場所に立ったんだ。


あれ?と思ったら、駅に電車が到着したのか、その中年男性の後ろに行列が続いてしまったのだ。
格好的には、オレだけ別なところから割り込んで見えるような場所になってしまったんだよ。


そんな行列が長くなるにつれて自分の居場所がなくなったような気になり、結局列を離れたという。
もうこの時点で、心が折れるどころか、泣きたくなるような負の連鎖に呆れるをすっかり通り越していた。



【第六弾:エピローグ】


その後、どうしたのかというと、駅から徒歩7分くらいの場所にあるコーヒーショップで、時間をつぶして一つ先のバス停から、次の次のバスに乗車して帰路についたのだけど、本来、駅から乗っていたら座れていたはずが、バッチリとラッシュに近い混雑で約20分間、酔えなかったカラダを右に左に揺らしていたという。


ここまで後味の悪い一日は、おそらく経験したこともないはずだわ。
なぜなら、これが餃子の王将に到着してから、その後わずか3時間ほどの出来事だったのだから。




(ただ居宅でテイクアウトした料理とストックのウイスキーで一杯やりたかっただけなのに・・・。結果、それ以上の出費とそれ以上の疲労感・徒労感をもらったことになってしまった。今、体調が悪いのはこのせいなのかもな。)



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40TH ANNIVERSARY / BRIGHT LIGHT 2024 / 千葉LOOK 0414_2024

2024年04月19日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

約2か月ぶりのライブ参戦】


先のブログで予告していたとおり、4月の中旬に千葉LOOKで行われたTHE STREET BEATS(以下、
「ビーツ」という。)のライブに参戦してきたので、簡単にその報告をしようと思う。



(ライブ終わりの千葉LOOKをパチリ。一番自分が通っていたころは、ここでプレイしていなかったので、改めて振り返ってもめっちゃ感慨深いのよ。)



【千葉に来てくれてありがとう】


その先のブログでもコメントしたけれど、ホント50名も入れば満員となるキャパのライブ会場にビーツがやってきてくれること自体がすごいこと。


オレ的には唯一、公共交通機関を一度も使わずにやってこれる(ビーツのツアー)ライブ会場だからね。
ホントに感謝しております。(この日は訳あって鉄路で来ましたが。)



(千葉LOOKオリジナルの告知案内。ビーツのオリジナルロゴを引用したボードに、ちょっと勝手にうれしく思っているのはオレだけだろうか。)



【ライブ前の様子など】


相変わらずステージまでギンギンに近い客席だが、持っていたチケットを鑑みると最前列にギリギリ陣取れたかもしれないのだけど、やっぱりここは常連さんにそれは譲って、ガタイのいい奴は後方待機するのがマナーかなぁと思い、結局いつもの場所近くをこの日のポジションとした。


また、ここ千葉LOOKは、ビーツのライブ会場として、本当に人数が数えられるほどしか集まらないライブ会場である。
この日は、多く見積もっても35名ほどだっただろう。


そうはいっても、とにかく演者との距離も至近だし、ドリンクも他会場に比べて安いから、個人的にはおススメ会場なのだけど、当然デメリットもある。


それは、スピーカー(音響)の悪さと柱の配置などだ。
柱の配置は、ここは雑居ビルの1階にあることもあり、いわゆるベース側のほうに一本ドンとあるわけ。


音響が悪いというのは、ベース側にあるアウトスピーカーが、その柱にぶつかるように出力してしまうため、どうしてもその柱の付近にいると音が直撃するだけでなく、割れてしまったような耳障りになってしまうことがある。


つまり、ココの会場で心地よく過ごすためには、ポジションも重要だということ。
(もちろん最前列は話が別)


あとロッカーがないので、共有スペースしか荷物置き場がなく、正直こちらへ置いておくのはちょっと勇気がいる。
置き引き注意の貼り紙が、かなり目立つようにあるけれど、やはり相当治安も悪いのかも。


まあ一長一短あるのが、ここの特徴だと割り切るしかない。
でも、どれを差し引いても演者との距離が近くて、ドラマー牟田氏までの距離も当然近いというのはいいことよね。



(会場入り口付近の屋外にある、ポスター貼付場所をパチリ。自分の性分なのか一瞬でコレを見つけられるのだから、我ながらたいしたものだよ。)



【ライブのタイムスケジュールなど】


19:02にトミーガンが流れ、19:06メンバー登場するという流れでライブスタート。
個人的には、19:10をすぎないと本編が始まらないイメージがあるんだけどね。


さすがの千葉LOOK、チケット保有者の集まり具合が優秀なのか、売れた前売りチケットが少なかったからか分からないけれど、嬉しいスタートとなった。


オープニングは、「男として・・・」であり、3曲プレイ後に一度ブレイクするも、新宿とかならブレイク中でもメンバーの名前をコールしてみたりするファンもいるのだけど、一切それがなく、静かなブレイクだったのが印象的だった。


この日は本編を全14曲、アンコール2+2+1曲でライブ終了。
いつかの新宿みたいにヘンな焚き付けもなく、無事に20:33ライブ終了した。



(この日のセットリスト。ビーツの公式HPより引用しています。)



【印象に残ったことなど】


あくまで個人的だが、OKIが久々にと予告してプレイしてくれた「傷だらけの週末(1994年)」は、色々多感な時期によく聴いていた楽曲のこともあって、懐かしさと切なさと嬉しさが相まって、涙が出てきた。


また、この日は何故かセイヂが歌う「消えないメモリー(2022年)」をプレイして欲しいと思っていたから、期待通りプレイしてくれたことが嬉しかった。


あとは、ガッツリバラード(バラッド)系の「青の季節(1994年)」も久々に聴いたような気がしたし、本編ラス前の「街の灯(1995年)」もセットリストとして、いい盛り上がりだった。


だけど、本編ラストは「旅空(2020年)」じゃなかった方が・・・・
まあ・・・個人的なので。


(以下は、ドラマー牟田氏のブログから抜粋したものです。)


(改めてこの画像は、牟田昌広氏の公式ブログから引用したものを貼付しております。)



【さいごに】


自分としては、「傷だらけの週末(1994年)」「消えないメモリー(2022年)」を聴けたので、とりあえず満足。
あとは、前回の新宿の時から散々OKIがネタにしているように、6月に広島で行われるセイヂの誕生日ライブ・・・


マジでセイヂがメインで8割歌ってくれたら最高に面白いんだけどなぁ。
OKIの言いかたっぷりでは、どうも変わらぬセットリストのライブとなりそうなんだよぉ。


そうはいっても今回の広島は命題をつけておりますからなぁ、あらゆる期待がモリモリになるのは当然ですわ。
気持ちをさらに込めて広島までワタクシ行きますんで、なにか一発以上のサプライズ、お願いいたします!!!


コチラもふくらはぎ、鍛えておきますんで。
(ホントか???)





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2024年4月中旬のある日の日記として

2024年04月14日 23時59分59秒 | Weblog

【令和6年度は大金欠としてスタート】


勿論、自業自得の話だが令和5年末にこさえた無駄遣いの影響と実績がいまだリカバリーできず、なんならギャンブルなんかしていないのに普段の生活をしているだけで傷口が広がっていることを目の当たりに体感している今日この頃。


世の中の景気とは裏腹に、物価は上昇を続け、給料は長い据え置き状態のままだから、思い切った生活水準の切り替えを行わなくては、元のようなライフスタイルには戻れないことを実感している。


個人的には、一食当たりの食費の軽減や夜の居酒屋探訪回数をかつての半分程度にしているが、実態が実態で実を結んでいないことは薄々気づいてはいたが・・・


いよいよデッドライン間近になり、さらなる節制に追い込まれたが、実はもう宝くじでもあたらない限り借金生活となることが確定していて、その水しぶきは、「足元はおろか顔にかかり始めている」というのが実状。


このままだと5月のGW明けには、わずかに存在する定期預金切り崩しという最悪の一手を打つことになり、どうしてもそれは避けたいのだが、それが風前の灯火であることくらい覚悟しているという。



ビーツのライブに参戦】


その詳細は、のちに参戦記として綴ることになると思うけれど、いつものように後列で観戦していた割に、たった1時間半のステージに両ふくらはぎが大悲鳴を上げることになったのよ。


この筋肉痛は2日後の夜まで続き、歩くことがままならなかったほどで、この痛みに耐えきれず(全く仕事にならないことから)その日の午後は有給休暇を使って早退したほど。


30代のころだったら、絶対にこんなことにはならなかったから、太り過ぎと運動不足でこうなってしまったのだと容易に想像できる。


しかしながら、突然の体質改善は困難であることと、変わり果てた街「新宿」にある新宿LOFTでのライブと日曜日のライブには参戦を控えることを強く心に決めたのだった。



【出身地の話】


ビーツがなぜ集客が見込めない千葉でライブをやってくれるのだろうと考えていた時、ドラマーの牟田氏のブログを見ていたら、その理由に気づいた気がした。


牟田氏は、ここでも語っているが千葉市誉田(今の千葉市緑区)で10歳くらいまで過ごしていたという。
出身地とは、明確な決まりはないが、広義的に「生まれてから中学校を卒業するまで最も長く過ごしたところ」がその定義になっている。


つまり、千葉市は牟田氏の出身地だということになる。
彼は当時の記憶がほとんどないと語っているが、牟田氏の存在が無ければ、(ビーツが)千葉という街にまで繰り出してこないのではないだろうか。


事実、アツシ氏がドラムを叩いていたころは、千葉に来ても市川どまりだったからなぁ。
まあ、単純にキャパの問題で市川が閉鎖したから、自動的に同じ千葉県内の千葉へスライドしたという見方が鉄板だけど、真実はメンバーしか知らないわけで。



【これも人材不足の影響?】


コロナ前は週3日ペースで通っていた海鮮系居酒屋に先日、1か月ぶりくらいに訪店した。
バイトのメンバーは、年度が替わったことで8割以上入れ替わったと見え、見たこともないメンバー構成だった。


そんな中でも驚いたのは大学生っぽい女の子らの爪だ。
1センチほど伸ばしたかつけ爪であることに加え、ゴリッゴリのフルネイルのまま、商品を提供しているのだ。


その色も気色が悪い色(失礼)であり、発光気味のエメラルドグリーンにラメが添加されたものだったり、ピカピカの灰色だったりと、メチャクチャ視界に入ることもそうだが、とにかく飯が不味く映るんだよな。


もちろん気にしない人は気にしないのだろうけど、飲食店でド派手なマニキュアをしているって、そもそもどうなの?
オレが昭和すぎるのかしら?


オレ的には、髪型や金髪などのヘアカラー、アクセサリーを派手にしている人のほうが、まだ全然許容できるし、飯もまずくならないのだけどなぁ。


ゆえに、こうした背景があっても、それを受容しなければならないお店側の事情もあるのだろう。
オレには、そう思って理解するしかなかった。



【さいごに】


あの熱のこもった調査とその報告書作成は、数少ないワタクシのブロガーさんへほとんど刺さらなかったようだけれど、クライアントさんへはそれなりに笑って頂けたようでなによりに感じているところ。


お店の公式SNS(ストーリーズだったけれど)でも紹介してくれたりと嬉しいご配慮があったものの、ある種のリップサービスだったとして控えめに受け取っておくとします。


まあ、個人的にもやり切りましたから、お店の方がそう言って頂けるだけで、やった甲斐があったというものです。
燃え尽きましたけど。




後日談:ビーツのライブに参戦後、仕事を休むほど具合が悪くなったのは、筋肉痛以外にも原因があったみたい。連日の黄砂飛散によって、それを吸い込んだことによる気管支炎のような肺炎のようなウィルス性咽頭炎に罹患したみたい。この記事を書いている頃は、抗生物質を飲用しはじめて数日たったころだろう。具合の悪さは、それだけでもなさそうなのだが。)



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《10軒目》Outdoor Chill Dining WARMTH“ウォームス”柏(柏)

2024年03月30日 23時59分59秒 | 千葉県北西部でおいしいアクアパッツァを頂けるお店を調査した結果

<なぜこんなことになったのか>

<オープンページはコチラ>



アクアパッツァ《10軒目》


誕生日&サプライズ Outdoor Chill Dining WARMTH



【お店の現在の名称】


肉ビストロ Cheese&Meat WARMTH 柏 



【アクセス】


東武野田線柏駅東口から徒歩7分ほど。
駅出口から柏市の商工会議所方面へ向かい、旧水戸街道まで出れば・・・こちらのお店があるハズ。


・・・はず、としたのは諸事情により利用できなかったから。
その詳細は以下へ綴ろう。



〖 番外編/コメント/経緯 〗


先に説明したお店の選定条件から、こちらのお店がヒットしたため、アクアパッツァを食すことを予告のうえ予約したところ、予約日1週間くらい前にお店側からSMSを通じてお断りの連絡を頂いた。


この調査で唯一このような状況となったのだけど、個人的には勇気あるご連絡だったとむしろ感謝を申し上げたい。
本調査中、不本意な出来事にも遭遇する中、このような丁重なご連絡には大変ありがたい出来事となった。


いずれ機会あれば、アクアパッツァと関係なしで利用させていただきたいと思います。
本当にご連絡ありがとうございました。



《住所/所在地》
柏市柏2-7-10 2F


《利用の時間帯》
土曜(ランチ)、ホットペッパーで予約


《予約の必要性》
アクアパッツァを食すことを予告のうえ予約したが、今回お店側から用意できないと連絡があった。
ゆえに、アクアパッツァを食すなら確認が必要だということだろうけれど、おそらくもうないのでしょうね。


だって・・・
いつのまにかお店が変わっていたというのがホントのところでしょうから。




(この画像はお店の公式ページからコピペして貼付したものです。)



【評価】


1. アクセス(評価なし)
2. カジュアル度(評価なし)
3. コスパ/価格設定(評価なし)
4. アクアパッツァの評価(評価なし)
5. その他料理やお酒の用意について(評価なし)
6. 総合評価(評価なし)


この評価には、印象による係数など付されておらず、あくまでアクアパッツァを軸としたものになります。




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ある日の昼下がりは「餃子の王将」でカオスに遭遇!

2024年03月29日 23時59分59秒 | Weblog

(直近のほかのイカれ事案はコチラ)


【コレ、マジの実話です】


平日の昼下がり、クライアントの都合で14:30という時間に昼食を摂ることになったワタクシ。


たまたま、この近くに餃子の王将(以下、「王将」という。)があることを思い出して、駐車場に飛び込むようにクルマを入れて店内へ。


世の中は春休みなので、多少の観光客が流入しているようだったが、概ね昼ピーク後であれば、こんなもんかなぁの店内だった。


座席は、この時間だとボックス席がガラガラだったもののカウンター席がほぼ満席状態だったが、運よく1席空いていたため、そちらへ通された。


着席と同時に、いつものメニューというか事前に考えていたものをノータイムで発注し、フゥ~と一息吐いて落ち着ける時間になったことを実感しながら周囲を観察する。


オレの右手側には60過ぎのドロップアウトしているであろう男性が、左手側には70過ぎの白髪で背中がかなり丸まった男性のご老体がおり、どちらも食事の半分くらい進捗していた様子だった。



【いよいよカオスを知る事に】


そのうち右手に座る男性が食べ終わった様子も、どうにも様子がおかしい。
薄目がちに横を見ると、一品料理の平皿をベロベロと舐め始めたではないか。


皿舐めが終わると今度はレンゲを片手にラーメン丼に顔を突っ込んで舐め始めたのだ。
これだけで異常な光景なのだが、今度は左手の爺さんがまったく食事の進捗がないことに気が付いた。


横目でチラリチラリと左手を見ると、餃子を1つを5分以上かけて食べているようで、その餃子を食べ終わるごとに紙ナプキンでお口を拭き拭きしている。


オレが着席したときには、餃子定食だと思うが半分くらい食べていたはずなので、オレが食事を待って食事が終わるまでの約20分ちょっとで餃子を4つ食べた後のご様子だということは・・・


何時からいたのかわからないが、このピッチで食事をしているということはオレが来る40分以上前からいることになる。(厳密には、オーダーする時間も加味すれば、もっともっと前からいることになる。)


「おいおいマジかよ・・・」


立て続けの事態に茫然としていると、その左手にいる餃子爺さんのさらに左手の40代の男性が、携帯電話で仕事の電話をお構いなしの声量で話し始めた。


こんな事態に、オレも溜まらずガンを飛ばしてみたが、どうやら意に介さずのご様子。


呆れながら、チャーハンを掻き込みながら右手をチラリとみると、今度はレンゲを縦方向にペロペロしている60代男性が視界に入る。


こんな光景をカオスと呼ばないで、なんというのだろうか。
正直、この時間にこの店に飛び込んだ自分を殺してやりたい気分になったほどだ。



【とどめの一発】


左の左の携帯電話野郎が電話終了と同時くらいに、その奥にいた家族連れの赤ちゃんが、盛大に泣き始めた。
不思議なものでその泣き声を聞いたであろう別のテーブルの小児も連鎖反応のように泣き始めた。


ほぼほぼ食事が終わっていたオレだったが、正直、掻き込んだというか流し込んだチャーハンとスープが口の中に残ったまんま、会計へ早歩きで向かったという。


まあ、一番驚いたのは、王将のスタッフたちだよな。
なぜなら、そんな異様な光景や事態があるなか、どこ吹く風で粛々と仕事をしているのだから。


オレなら、あんな状況で涼しい顔で仕事はできん。
素晴らしい王将のスタッフに頭が下がるわ・・・っていうか、


こんなことある??



(画像は、餃子の王将と関係ありません。コチラは、餃子がおいしそうだったフリー素材のものです。)




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