三十候 夏至(げし) 6月21日~7月6日
末侯 半夏生(はんげしょう) 7月2日~7月6日
節気の意味「1年で最も昼が長く、夜が短い時期」
候の意味「烏柄杓が生える」 ※半夏生とは、梅雨の末期に生える草のこと
日の出 4:30
日没 19:01
今年も折り返し地点に到達した。
1年365日の半分、183日目は今日7月2日なのダ。
早朝の青空を見上げて、2022年の前半を振り返ってみる。
これまでとは違う変化に富んだ半年間になった。
面白かった。
この1週間、突然にやってきた猛暑。これが一番キツい!
今週はじめなんて、うっかりいつも通り朝の時間に歩いていたら、
午後から頭痛に襲われ、夕方になるにつれどんどん悪化し、
帰宅してエアコンつけてしばらく寝て、少し回復して食事してどうにか治った。
今思うと、熱中症の中等症くらいになっていたようだ。
睡眠中にたびたび「こむら返り」になったのも、熱中症の軽症と思われる。
暑さが、気温が、こんなにもスタミナを奪っていくとは。
異例すぎるほどの梅雨の短さと半夏生が咲く今の時期からの猛暑が
これからの3カ月間、そして後半の半年間にどう影響してくるのか、ちょっと不安。
でも、おかげで体力と体調と相談しながら生活する柔軟さも身に着けられそう。
そんなこんなで2022年後半戦もどうにかこうにか生きていこう。