2022日本拳法総合選手権大会出場選手選出 | 愛媛県日本拳法連盟

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一般社団法人日本拳法競技連盟 加盟、公益財団法人愛媛県スポーツ協会 種目協会 愛媛県日本拳法連盟です。(日本拳法は、警察の逮捕術や自衛隊の徒手格闘のベースとなった総合格闘技で、警察や自衛隊の訓練に取り入れられている競技武道です。)

コロナの影響で二年連続中止となり、三年ぶりの全国大会です。
日本拳法総合選手権大会は、日本拳法最高峰の大会です。 
今年の日本一を決める、(一財)日本拳法競技連盟が総力を挙げて開催する日本拳法最大のイベント「日本拳法総合選手権大会」
 

 
 今まで競技人口、大会実績等を考慮し、各地区、各県に全国出場枠が割り当てられていましたが、今年から競技連盟の登録者人数から、各地区、各県に全国出場枠が割り当てらることになりました。愛媛県の出場枠は7名から、5名に減らされました。

 日本拳法を修練する人達にとっては、オリンピックに出場できる事のように、総合選手権大会に出場出来ることは、とっても大変名誉な事でありステイタスのある大会であり晴れの舞台です。
 
2022日本拳法総合選手権大会出場選手選出
愛媛県代表として出場選手選出は、以下の通り、

(少年部)
【西日本少年大会出場枠】各部門の入賞者(優勝、準優勝、3位)
 1.中3女 井手 虹花 今治 (6) 優 勝(全国少年大会優勝)
 2.小6男 平野 生真 今治 (4) 優 勝(全国少年大会三位)
 3.小4女 水本 芽依 今治 (2)  優 勝(全国少年大会優勝)
 4.小5男 福原 宏典 今治 (初) 三 位 

【四国大会優勝者出場枠】(各部門優勝者)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止 

【愛媛県出場枠】
 5.中2女 中川はるか 今治 (5) 全国少年大会準優勝
 6.小5男 藤原 真音 今治 (初) 愛媛大会優勝
 7.小5男 重松 大志 今治 (初) 愛媛大会準優勝
 8.小5女 永井 優空 今治 (初) 愛媛大会三位
 9.小2男 永井 藍翔 今治 (初) 愛媛大会優勝

(少年部計  9名)


※愛媛県連盟全国大会出場者選考基準
1)全国少年大会優勝、準優勝、三位。
2)四国大会の準優勝。
3)愛媛県大会の優勝、準優勝。
4)全国大会出場にふさわしい選手。
上記の大会の成績を参考にし、選出する選手は5名以内。