こちらのブログはお久しぶり
。最近では（占い師）要素が強めだから、こちらにあまり来てないんですよね。
こちらもぼちぼち書いてます。
11月のバタバタより12月に入り、
日曜日、月曜日で一番ぐったりしている火曜日を迎える前の夜中に書いてます。
先程Facebookにて、日本酒の投稿を拝見して思い出したコレ。
お客様用にお酒を購入する為に、
いつもお世話になってる和歌山の酒屋さんと話をしていて、思わず自分用に買った高知の酒、純米吟醸 美丈夫。
何故か（笑）驚かれるんだけど普段一滴もアルコールは飲まない。
飲兵衛に見られ勝ちだけど飲まないんですよね。
弱いはずでは無いけど、水分代謝の悪い私は翌日がキツイんですよね。浮腫むというか。
まあ、ちょっとなら大丈夫でしょうが。。
たまに、仕事終わって一息ついて、
ハイボールやチューハイ位飲みたいと、
缶で買いながらも冷蔵庫の荷物になっていく。
しかしアルコールといえば一番日本酒が好き。
ある時期、日本酒にのめり込み、
飲む方というより、調べる方で。
店にはかなりの種類の日本酒を置きました。
あれはもう、20年近く前。
利酒師の資格を取り、四国の様々な蔵に見学申し込みをし、
主だった酒屋さんも回った。
米があの、美しい味わいに変化する様に心惹かれる。
その何年か後に始めた日本酒の会にて。
一番最初にお出しした日本酒ラインナップの一本に、
美丈夫がありました。
お出ししたのはコレではなく、
このタイプのうすにごり酒。
書いているとおり活性したにごり酒だから、
蓋を開けるときは注意で、
案の定吹きこぼれた。
お客様はご存知の方も多かったから、
（活性！活性！生きてる、生きてる！）と和気あいあい。
だから印象に深い。
このころ私は、日本酒に尖っていた笑笑。
削ってない酒は酒でも無いし、
こだわりの無い酒蔵は知らん、みたいな。
そんな中でも美丈夫は、比較的カジュアルな方だと思う。
活性した微炭酸の日本酒を飲んだのが多分、
これが最初だったのもあるのか。
私はこの酒が好きであった。
語り出したら止まらない。
ちょっと疲れてんのかな。。💧
昔話など。。
高知はいくつか蔵を回った。
美丈夫の（濱川商店）さんはまだ行けてない。
写真のお酒も、冷蔵庫の荷物になっている。
高知酵母CEL24を使った限定の酒。
寒くなったら日本酒がいいですよね。
さて、
いつ開けようか。