商い=飽きない | 関西ではたらく社長のアメブロ☆Daiのブログ

飽きない=商い

 

 

商いとは

 

飽きずにやることだ

 

とはよく言われることです。

 

 

確かにイノベーションが大切だと言っても

 

基本の繰り返しに飽きていては

 

成果の持続は難しいかもしれませんね。

 

 

主に中小企業経営者の人たちですが、

 

よく相談を受けます、

 

「出社せずに、会社を回す方法」

 

 

それにはまず、仕組みが要ります。

 

ここでいう仕組みとは、

 

マーケティング志向のことだと思ってもらっても

 

言い過ぎではありません。

 

 

マーケティングには様々な手法がありますが、

 

どの手法にも終わりはありません、

 

逆に正解というものもないのかもしれませんね。

 

 

常にテスト、テスト、テストの

 

テスト思考が大切になります。

 

部下のミスもテスト

 

うまくいく広告を探すのもテスト

 

全てをテストとして捉えることができれば、

 

出社するかどうかよりも

 

常にビジネスと向き合えるかどうかの方が

 

大事になってきます。

 

 

出社しなければ

 

好きな時に旅行に行ける

 

はい、確かに好きな時に旅行に行けますが、

 

常にテストを行っているので、

 

仕事が頭から離れているわけではありません。

 

 

ここにマインドの罠があります。

 

楽するために

 

出社していないのではありません。

 

仕組み上、出社していないだけなのです。

 

 

楽かどうかで言えば、

 

社長も出社している方が

 

ある意味楽な部分もあります、

 

一緒に頑張っている感が出るからです。

 

 

出社していなければ、

 

社員や外注さん、経営者仲間は

 

結果でしか判断してくれません。

 

 

何事も上下の波があることを理解し、

 

上下の波があることを伝え、

 

上下の波があることを理解してもらう必要があります。

 

良い時も良くない時もある、ということです

 

マーケットは常に変化していますので

 

テストに終わりはない、ということになりますね。

 

 

良い時も良くない時も

 

それは一時的なテストの結果に過ぎないのだ、

 

という雰囲気を作っていく必要があるのです。

 

 

日本は実はまだデフレを脱却していません、

 

なので、現状維持できているなら

 

その組織は成長しているということも共有していくことが大切になります。

 

 

大手企業でそれなりに結果を出してきた人は

 

報告連絡相談、いわゆる「ホウレンソウ」に慣れていますが、

 

私が見ている感じでは

 

企業家でも、社員さんでも、フリーランスでも

 

これができている人が少ないのではないでしょうか。

 

ホウレンソウは、

 

「いつもと同じのアレ」になりがちなので

 

飽きるのかもしれませんね、

 

飽きずに、商いをしていきたいものですね。

 

 

少しでもなるほどなと思われた方は応援クリックしていただけると嬉しいです

https://blog.with2.net/link/?id=1147294


起業・独立ランキング