1年経ってまだ500キロも走ってないんですが
出かけて停めてる間にバッテリーが上がりました
いつも通り普通にスタートしていつも通りに走ってたんですが
いざ用を済ませて始動しようとしたらエンジンが掛かりませんでした
セルが回らないという感覚ではなくダンマリって感じで焦りましたね
今までのバイクのようにバッテリーが弱ってるって感じが全く分からないんです
一番近くのバイク屋さんまで押して行ってジャンプスタートしてもらって
エンジンが掛かるとバッテリーの警告灯が赤く光りました
(上がる前に点けよ!!って思いました)
この状態で走り続けでもバッテリーは回復しないので直帰しました
ということで家でバッテリーの充電です
バッテリーはシートを開けて前方のこのカバーの中にあります
カバーを外すとすぐにバッテリーのターミナルが見えます
KLXと比べると段違いに扱いやすいです
赤のケーブルを(+)、黒のケーブルを(-)に繋いだら充電器の電源を入れます
これだけなんですが
充電器の他に始動のために使うジャンプスターターというものもあります
これを積んでおけば問題はないんですがバイクに積んでおくというのもね
バイクはけっこうバッテリーが上がるので充電器は持っていた方がいいです
PCXのバッテリー上りは何の予感もなく突然訪れるので
特にあまり乗らない人は定期的に充電をした方がいいかもしれません
せっかくなので救援時のケーブルのつなぎ方を復習しておきましょうか
最後に繋ぐのがバッテリーの上がった車の(-)とだけ覚えておけばいいです
車の場合は(-)ターミナルではなくエンジンの一部(ボディアースってことです)などに繋ぎます
故障車(+)→救援車(+)→救援車(-)→故障車(-)
というように円を描くように順番に辿っていけばいいです
外す時はこの逆です
慎重にやれば間違えたからってショートしてしまうことはありませんが
これが安全な繋ぎ方です
でわでわ