スタッドレスタイヤに交換したので。。。。
使用した13年前に買ったフットポンプ(よくもった)
使えなくはないんですが
バルブにノズルを差し込むと空気が漏れたり
劣化を考えるといつ使えなくなるか分からないので購入を決定
同様のフットポンプでいいと思ってたんですが
ノズルの形状がバルブに差しにくいんじゃないかという形に変わっていたので
値段も比較してそんなに高くないってことで電動のに決めました
アイリスオーヤマ JAC10 電動エアーコンプレッサー(\8,950)
まず届いた箱を持って思ったのは
足踏みポンプよりはるかに軽い!!ってこと
さすがにノズル部分や全体の作りがしっかりしています
充電式なのでとてもいいですね
付属の自転車・ボール・浮き輪用ノズルは本体に格納できます
昔ジムカーナ場ではシガーソケットに繋いで
空気を入れている姿をよく見掛けましたが
コード式ははっきり言って不便です
同シリーズの充電式ドライバードリルを持っているのですが
バッテリーや充電器が共通なのもとてもいいです
使い方はいたって簡単
①ノズルをタイヤのバルブに差し込む
②電源を入れる
※電源は30秒後に自動的に切れます
③空気圧を指定する
※電源スイッチを押すたびに単位(kPa、psi、bar)が変わります
④グリップの動作スイッチを握る(自動ロック式)
⑤規定空気圧で停止
⑥グリップの動作スイッチのロック解除で終了
タイヤの空位気圧って普通に2.0とか2.5kgf/c㎡って思ってるだけで
いざkPaとか言われると戸惑ってしまいそうですが
ちゃんと表示されてるんですね
そこで空気圧単位のおさらい〔例〕
2.3kgf/c㎡
= 2.3bar
= 230kPa
= 330psi
psiはちょっと使えませんね
期待していなった機能
ドライバードリルと同様に電源を入れると手元ライトが点きます
これは暗いところでエアゲージを確認する時にも便利です
【使ってみた感想】
①デジタルの空気圧計はかなり正確
(0.01まで拘らなければ全く問題なし)
②0.1(10kPa)入れるのにかかる時間は約20秒
(フットンプ20回踏むのとそんなに変わらないけど楽)
(昔の電動式よりは早い)
③電動空気入れの動作音はこんなもんで特にうるさくはない
※タイヤの空気は0から2.5まで入れるわけではなく
通常はだいたい0.1~0.5くらいの範囲で補充するだけです
動作音などは個人差や環境差があるので気になる方は足踏み式で
※空気圧計は正確ですが空気を抜く時はやはり別途エアゲージが必要ですね
労力的にはかなり楽なので
揃えでみてもいいんではないでしょうか
でわでわ