この週末、小春日和に誘われて長野市郊外の里景色を訪ねました。
柿の木は晩秋のメジャーな被写体で、ノスタルジックな雰囲気を演出してくれます。
柿の実はこれから熟柿が進み、落下するか鳥の餌となって年末までにほぼなくなります。
穏やかな天気の下、のどかな里景色を堪能しました。
秋景色の見納めができてリフレッシュした休日でした。
また、この日は珍しく外国人のカメラマンに出会いました。
柿の木を熱心に撮影していましたが、心に響く風景は世界共通と思われます。
今週後半から12月に入りますが、気温がぐっと下がる予報が出ています。
本格的な冬の到来も近そうです。(武石)
Camera:Nikon D780
Lens:NIKKOR 24-120mm