大相撲5月場所13日目は、東洋大学出身の「関取」(十両以上)4名が全員白星でした。(まあ目出度い!)
御嶽海は13日目にして負けた方が来場所カド番と言う情けない星で、正代に勝ちました。依然として7敗してますし、横綱照ノ富士戦が残って居ますので、いかに帳尻合わせが得意な御嶽海でもやや苦しいか?負け越すと来場所は大関3場所目にして、早くもカド番と言う事になります。私は貴景勝や正代のような勝ち越すのがやっとでカド番を繰り返すような大関にはならないと思っていたのですが、怪我があったにせよ、残念な結果です。
若隆景は優勝争いのトップに立っていた、隆の勝に勝ち7勝6敗としました。隆の勝は優勝を意識して固くなってたかな?
十両の東白龍と朝乃若は共に勝って、8勝5敗の勝ち越し、あと2番勝って来場所は新入幕を狙える地位まで上げて欲しいです。
三段目で6勝0敗だった羽出山は同じ全勝力士に敗れて、惜しくも優勝は成りませんでした!