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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

出雲駅伝、東洋大学は殆ど見せ場なく、9位に終わる!

2022年10月10日 16時27分06秒 | 駅伝/陸上

出雲駅伝は今日号砲でした。戦前の私の東洋大学の順位予想は5位~8位でしたが、終わって見ればそれを下回る9位と言う結果に終わりました。

 出雲駅伝 2022 結果・速報(リザルト) (neet-shikakugets.com)

今年は、柏原・設楽兄弟・服部兄弟・相澤・西山らの学生駅伝界を代表する選手が不在で、(数少ない学生陸上界のエース松山選手も欠場)距離の短い出雲や全日本は上位入賞は難しいとは思ってはいましたが、9位は予想外でしたね。

1区:児玉 区間13位、 2区:甲木 区間7位  3区:石田 区間9位  4区:佐藤 区間11位 

5区:前田 区間9位、 6区:吉田周 区間8位

区間順位は然程重要ではなく、区間1位や区間上位者とのタイム差が重要です。5区の前田主将に襷が渡った時には関西学院大学より下の順位でしたので、こりゃぁヤバイと思いましたが、何とか関西の大学よりは上位でゴールしました。関東勢では帝京大学が関西学院大学に負けました。こう言う事が続くと、「箱根駅伝全国化!」を主張する勢力に勢いを付ける事になりますので、注意が必要ですね。

箱根駅伝4度の優勝を誇る東洋大学ですが、出雲と全日本はそれぞれ優勝は1回づつで、元々距離が短い駅伝は得意ではありません。出雲・全日本の成績が振るわなくとも、箱根駅伝では上位に来ることが度々あります。今回走らなかった、柏・清野・及川・九嶋・奥山・松山・緒方・西村などまだまだ選手は多士済々です。これからの巻き返しに期待するものであります!

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