読者の広場:2022年3月号 | こどもクリニック四方山話

読者の広場:2022年3月号

 「読者の広場」はコミュニケーションを目的とし、実際に寄せられたメール・メッセージと院長のコメントを紹介するコーナー。新聞発行に合わせて、毎月1回提供しています。病院とのかかわりあいのヒントを掴んでください。

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2022年3月号  343号: NEWS PDFはこちら!

 

 先月は 5 通のメール、Messenger も含めて 10 通を超えていました。

 

 オミクロン株大流行からコロナ話題がほとんどですが、うれしいメールが届きました。

 

 まずは青葉区の◯◯さんからです。

 「ネットニュースでかわむら先生を見て、思わずメールしました。

 お久しぶりです、北野です。◯、◯も成長し、春から◯は仙台高専の専攻科に、◯は学院大に進学です。でっかくなりました。母、今年は年女です ( さて、何歳なのか ( 笑 )) 

 ◯は二十歳なので、 父と晩酌なんてしており、なんだか笑えます。みんな年を重ね、先生もずっとみんなのかわむら先 生でいて欲しいけれど、体だけは大切にしてくださいね!

 私は職場で子供達のパワーと腰痛との闘い ( 笑 ) 病院は本当に大変なときですね。保育所も必死にやれることをやってます。人間性は保ちながら、健康に働けるようにしたいです。

 私の母、主人の父がそれぞれ癌の闘病中です。病に負けず、笑顔で生活している親たちを見習っていきたいです!

 ながくなりましたが、なんでメールをしたかって。かわむら先生、がんばって!と伝えたかっただけでした。それでは、失礼いたします。」

 

 こんなメールというのが特別ありがたいと思っています。なんでもない時に昔のことを思い出して励ましてくれる。

 かかりつけはいつまで経ってもかかりつけということの証明でしょう。

 ありがとう♪ (  ́θ ` ) ノ

 

 続いては若林区の◯◯さんからです。

 「かわむら先生。今日は診察ありがとうございました。

 子供の体調が悪くなり、 学校から迎えのお願いの電話がかかってきた時、念のためかかりつけのお医者さんに相談してくださいと言われました。熱はないものの、不安になりながら、かわむら先生のところへ向かいました。診察はとても丁寧で、子供にも症状を聞きとり(迷いながらしゃべっていても先生はせかすことなく聞いてくださり嬉しかったです)私の心配事も聞いてくだ さりました。かわむら先生の診察がなによりの薬になりました!

 不安が続く日々の中。かわむら先生はメルマガや LINE で情報を発信してくださったり、いざという時は頼りにしてもよいというメッセージを下さっていたので本当に心強いです。

 今日の診察を受けて頼れるかかりつけ医がかわむら先生でよかった!と思いました。今後ともよろしくお願いし ます。」

 

 またまた嬉しいメールです。クリニックではお母さんの不安・心配の解消を目的に、様々な子育て支援活動、情報発 信を行なっています。果たしてそれがどれだけ役に立っているか知る方法がありません。こんなメールをもらうと、や ってることが無駄じゃないんだとモチベーションが上がります。

 ありがとう♪ (  ́θ ` ) ノ

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