病院にも薬にも頼らないけれど歯だけはどうしようもない論について

病院にも薬にも頼らない

けれど歯医者だけは通ってる

（正直どこに行かれてるんだろうとも思うー笑）

またそんな話を聞いた

自然な生活をしている

または健康オタクである

けれど、歯だけはみんな別

かみあわせる所

かみ合うところ

身体がバランスを整える上で

この《口腔内》っていうのは

最後の砦というか

逆に最初のというのかな？

身体全体をいい風にするために

はちゃめちゃなバランスを

かなりパンクな感じに

祭り的ににぎやかに

取り合う意味での、

ほんとに極みだなーって思います

歯や歯茎の痛み、出血、動揺🫨

歯の欠落、腫れ　などなど

小さな箇所ながらも大事で

みんな隠しているけれど

人生と同じなんらかの

はきだせない『痛み』を抱えながら

懸命に生きている

歯科という仕事は

喜びよりも

その極みに向き合わせてもらうのは

一緒に荷物を背負っている感覚もあり

それがその人の問題だったのに

どうしてか私の背中に乗っかって

あーーーってなることもなくなかった

人に喜びや華やかさを与える仕事に

若干のしっとやうらやましさを感じたり

したこともあったけれど

予防的な観点に人を手繰り寄せていく

もっとよい心地でいきられる

上の階層においての提案をしていく

痛み、苦しみ、それとは別のレイヤー

それを思った時に、社会的なこと

赤ちゃんのこと、子供のこと、農的生活のこと

食べ物、精神的な豊かさ心が向くといい方向、

いきる共通認識ともなる暦のこと、呼吸のことなど

いっけん関係のない趣味みたいなことに

手を伸ばして伝えたくなるのは

そんな意図がある

それは、管理的な人の社会のなかに

閉じ込めたキチキチした予防ではなくて

ここまで生きてきた結果の極みが

歯にでやすいとしたら

もっと生活を変えていく

生き方を変えていく

病院にも薬にも頼らないけど

歯医者だけは行っている

そんな人が多いってことはね

それを変えていくっていうのはね

結構壮大なことでもあるのではないか？

いたみと共に生きていく

まずそれをそれとして

認めて

それでもいえるのはね

たぶん

自然な生活をしている人でさえ

口の中はかなり

不自然なことになっていて

参考にならなかったりするー笑

やっぱり構造の変化はね

大きいです

そして身体は天才！だとしたら

それに抵抗して結果だけを取り繕うと

『心身』に影響が出るんだよってことだから

結構大切なことなんです。

硬さが変わり、形もかわり

全部、かわる

最小限にさいしょうげんに

していくことが

大切なのではないかなとも思う。

悪氣も自覚もないうそも

含まれているかもしれないけど

一つの経験値として

私のみて体験してきたことが

これからの参考になっていたら嬉しいです😊🧩

ごめんなさい