淡島水族館、2階。進路右手側の壁にある水槽、中編。
円柱水槽の次は、海水浴場で見られるお魚たちの水槽。
この水槽には、1階でも見たウツボをはじめ、ギンユゴイ。
ハリセンボンといった、浅瀬に生息する魚が混泳している。
他にもここでは、カサゴに、イソカサゴ。
さらに、キリンミノといった毒を持った魚も
多数生息。海水浴場にも危険生物がいっぱい。
続いて、もう少し大きめで、多数の魚種が集まった水槽が登場。
こちらでは、キンギョハナダイや、トゴットメバル。さらには
コブダイの幼魚などなど、一時期は多くの魚が展示されていた。
最も個体数の多いゴンズイは、50匹以上が集まって泳いでいたり
中には見た事のないくらい大きく成長した個体もいて驚かされる。
あとは1階にあった大水槽でも泳いでいたハナハゼや、ダテハゼ。
アミモンガラに、ミナミハタンポ。また魚以外にも、ヒメハナギンチャクや
内浦で発見されたというウチウラタコアシサンゴも、ここで見る事ができた。
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円柱水槽の次は、海水浴場で見られるお魚たちの水槽。
この水槽には、1階でも見たウツボをはじめ、ギンユゴイ。
ハリセンボンといった、浅瀬に生息する魚が混泳している。
他にもここでは、カサゴに、イソカサゴ。
さらに、キリンミノといった毒を持った魚も
多数生息。海水浴場にも危険生物がいっぱい。
続いて、もう少し大きめで、多数の魚種が集まった水槽が登場。
こちらでは、キンギョハナダイや、トゴットメバル。さらには
コブダイの幼魚などなど、一時期は多くの魚が展示されていた。
最も個体数の多いゴンズイは、50匹以上が集まって泳いでいたり
中には見た事のないくらい大きく成長した個体もいて驚かされる。
あとは1階にあった大水槽でも泳いでいたハナハゼや、ダテハゼ。
アミモンガラに、ミナミハタンポ。また魚以外にも、ヒメハナギンチャクや
内浦で発見されたというウチウラタコアシサンゴも、ここで見る事ができた。
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今年も昨年同様に3頭が誕生するも、その内の2頭が
亡くなってしまい結局、残ったのは1頭のみになった。
2024年に生まれたゴマちゃんたち【伊豆・三津シーパラダイス】
ここ6年で生まれたのは、ナナコの仔が5頭、オトメの仔が3頭。
エリザベスとピースの仔がそれぞれ1頭の、計10頭の赤ちゃん。
その内、2021年のナナコ仔、2023年のエリザベス仔。そして
今年のオトメの仔に、ピースの仔の、計4頭は亡くなっている。
食欲旺盛ゴマちゃん
こちらは本編で使わなかった素材を、ショート動画にしたもの。
残ったナナコの仔は食欲旺盛のようなので、元気に育つかな?
関連記事:みとしーゴマちゃん 2024
2023年のゴマちゃん みとしー目次
1階から続いて、淡島水族館の2階で展示されていた生き物たちへ。
淡島水族館の2階は、奥へ向かって続く廊下の左右の壁に水槽が
設置されており、左側の壁には深い海に生息している生き物たち。
右側の壁には比較的に浅い海でくらす生き物たちを展示している。
また階段の脇にある休憩スペースの前にも、1つ水槽があった。
ここにいるミナミメダカは、ただでさえ小さいうえに
展示個体数も少なかったので見つけるのに苦労したが。
そんなメダカの水槽の次にあるのが、円柱型の水槽。
この形の水槽は淡島水族館本館では、これ1つだけだ。
そんな円柱水槽で泳いでいたのは、マアジに、ハオコゼ。
カマスベラと、2018年に訪れた際には近年と少し異なる魚種。
特にメスが貝殻を持つタコの仲間、タコブネの生きた姿を見ることが
出来たのは貴重だった。殻の中に残っているのは、オスの交接腕かな?
そして2022年以降に再来すると、キンメモドキや、
メイタイシガキフグといった面々が、ここに登場。
他にもコウワンテグリといった魚や、スカシカシパンなど
ウニの仲間も、この水槽で一緒に飼育されていた事がある。
ナンヨウツバメウオも、タカノハダイと入れ替わる形で
次の水槽から、こちらの水槽へと移されたメンバーの1種。
円柱型の水槽から始まり、進路右側の壁に設置されているのは
計5槽なので、このまま残り4つの水槽も順番に見ていくとしよう。
淡島水族館1Fへ戻る 淡島一覧 FILE:2へ進む
淡島水族館の2階は、奥へ向かって続く廊下の左右の壁に水槽が
設置されており、左側の壁には深い海に生息している生き物たち。
右側の壁には比較的に浅い海でくらす生き物たちを展示している。
また階段の脇にある休憩スペースの前にも、1つ水槽があった。
ここにいるミナミメダカは、ただでさえ小さいうえに
展示個体数も少なかったので見つけるのに苦労したが。
そんなメダカの水槽の次にあるのが、円柱型の水槽。
この形の水槽は淡島水族館本館では、これ1つだけだ。
そんな円柱水槽で泳いでいたのは、マアジに、ハオコゼ。
カマスベラと、2018年に訪れた際には近年と少し異なる魚種。
特にメスが貝殻を持つタコの仲間、タコブネの生きた姿を見ることが
出来たのは貴重だった。殻の中に残っているのは、オスの交接腕かな?
そして2022年以降に再来すると、キンメモドキや、
メイタイシガキフグといった面々が、ここに登場。
他にもコウワンテグリといった魚や、スカシカシパンなど
ウニの仲間も、この水槽で一緒に飼育されていた事がある。
ナンヨウツバメウオも、タカノハダイと入れ替わる形で
次の水槽から、こちらの水槽へと移されたメンバーの1種。
円柱型の水槽から始まり、進路右側の壁に設置されているのは
計5槽なので、このまま残り4つの水槽も順番に見ていくとしよう。
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伊豆・三津シーパラダイスで今年も、アザラシの赤ちゃんが誕生!
昨年は、これまでにない3頭もの赤ちゃんが生まれ驚かされたけれど
なんと今年も昨年同様に、3頭のゴマフアザラシが生まれる事となった。
関連動画:2024年3月に生まれたゴマフアザラシの赤ちゃん
まず先陣を切ったのは、3月17日に生まれたピースの仔。
2番目に生まれたオトメの仔よりも、1週間以上早い誕生。
3番目に生まれたナナコの仔は、オトメ仔と1日違いとなる3月26日。
前の2頭がメスだったのに対して、この仔は今年唯一のオスとなる。
そんな3頭の赤ちゃんだが、自分が確認できたのは2頭のみ。
なんと2番目の仔が、生後2日目に亡くなってしまったのだ。
この日は、まだ赤ちゃんが居なくなって間もない時だったため
母親オトメは自分の仔を探し、別の赤ちゃんの元へやって来た。
ろくに授乳が出来なかったからか、ほかの母アザラシに比べると
明らかに丸々とした体つきに見える。(ナナコもまだ産後1日目だが)
3頭生まれて、間の1頭が亡くなるというのは昨年と同じ流れだが
今年は残念ながら最初に生まれたピースの仔も、この翌日となる
3月28日に、生後11日という短い生涯を終えてしまったとの事だ。
昨年出産したエリザベスの妹となる、ピース。
関連動画:くしくしアザラシ
1週間以上早く生まれたにしては、あまり大きく見えなかったピースの仔。
やはり発育が思わしくなかったのか強制給餌を受けていたが結果は実らず。
3頭の中で唯一残ったのは、ベテランママとなるナナコの仔。
5年前に生まれたガブと、4年前に生まれたのコハルの弟だ。
ちなみに、コハルは今でも元気に自然飼育場で暮らしている。
なお昨年生まれた2頭の仔と、一昨年生まれたオモチくんは、本館の方で
3頭一緒に仲良く成長中!全身真っ黒になって、どれが誰だか分からない!
2023年のゴマちゃん みとしー目次
昨年は、これまでにない3頭もの赤ちゃんが生まれ驚かされたけれど
なんと今年も昨年同様に、3頭のゴマフアザラシが生まれる事となった。
関連動画:2024年3月に生まれたゴマフアザラシの赤ちゃん
まず先陣を切ったのは、3月17日に生まれたピースの仔。
2番目に生まれたオトメの仔よりも、1週間以上早い誕生。
3番目に生まれたナナコの仔は、オトメ仔と1日違いとなる3月26日。
前の2頭がメスだったのに対して、この仔は今年唯一のオスとなる。
そんな3頭の赤ちゃんだが、自分が確認できたのは2頭のみ。
なんと2番目の仔が、生後2日目に亡くなってしまったのだ。
この日は、まだ赤ちゃんが居なくなって間もない時だったため
母親オトメは自分の仔を探し、別の赤ちゃんの元へやって来た。
ろくに授乳が出来なかったからか、ほかの母アザラシに比べると
明らかに丸々とした体つきに見える。(ナナコもまだ産後1日目だが)
3頭生まれて、間の1頭が亡くなるというのは昨年と同じ流れだが
今年は残念ながら最初に生まれたピースの仔も、この翌日となる
3月28日に、生後11日という短い生涯を終えてしまったとの事だ。
昨年出産したエリザベスの妹となる、ピース。
関連動画:くしくしアザラシ
1週間以上早く生まれたにしては、あまり大きく見えなかったピースの仔。
やはり発育が思わしくなかったのか強制給餌を受けていたが結果は実らず。
3頭の中で唯一残ったのは、ベテランママとなるナナコの仔。
5年前に生まれたガブと、4年前に生まれたのコハルの弟だ。
ちなみに、コハルは今でも元気に自然飼育場で暮らしている。
なお昨年生まれた2頭の仔と、一昨年生まれたオモチくんは、本館の方で
3頭一緒に仲良く成長中!全身真っ黒になって、どれが誰だか分からない!
2023年のゴマちゃん みとしー目次