フロア445から回廊を上って到着した、スカイツリーの最上階。フロア450。
この階は構造上はグルっと1周できる造りをしているが、フロアの北東側が
通行止め(フロアマップでも描かれていない)なので時計回りにしか進めない。
そんな通行止めの箇所だが、イベント期間中には特設ショップが
設営されており、天空への願いの期間限定オリジナルグッズから
DX日輪刀など玩具まで、鬼滅の刃の様々な商品が販売されていた。
また天望回廊の終点には、フォトスポットとして禰豆子を入れる背負い箱も。
箱の中に入った姿が撮影できるよう、設定よりもだいぶ大きめの作りになる。
天望回廊からツリーの内側へ入った所でも、キャラクターのシルエットがお出まし。
その先へ進むと、天空への願いのリボンが販売されているカプセルトイが現れた。
こちらは天望デッキにあったW1SH RIBBONと同様に、願い事を書き込むための物。
そして到着したのが地上451.2mの高さに位置している、ソラカラポイント。ここが
フロアの中で最も高い場所となるが、スカイツリー自体はまだ上空に180mほど続く。
ソラカラポイントの内側は通常、ガラス張りの空間となっているようだが
天空への願いのイベント期間中は、リボンを吊るすために改装されていた。
東京スカイツリーのフロアの最も高い位置で、願いをリボンに込めて掲げる。
これが今回のイベントのタイトル、天空への願いの由来になっているようだ。
ソラカラポイントを過ぎると、ルートは帰りのエレベーターまで下り坂。
途中、2つのケースで鬼滅の刃のキャラクターフィギュアまで展示されていたほか、
東京の街並みを背景にキャラクターを撮影できるフォトスポットも用意されていた。
展示されていたフィギュアは、1/8スケールフィギュアが7体。
BUZZmod.シリーズが7体。ConoFigシリーズが4体の、計18体。
ラインナップは主要メンバー4人に加えて、柱の人気トップ3が並ぶ形だ。
フォトスポットの撮影箱には窓が2つ設けられ、それぞれに違った装飾が施されている。
なお撮影に用いるキャラクター(フィギュアやアクリルスタンド)は、持参した物を使う。
ここから見えるのは、スカイツリー北側の風景。
晴れた日には、スカイツリーの影が日時計となって現れる。
隅田川に掛かる桜橋から、荒川に沿って続く首都高速中央環状線。
2つの川に挟まれた北千住で行われるのが都内最大級の足立の花火。
これにて、フロア445から続いた天望回廊巡りは終了となる。
お帰りは下りの天望シャトルで、天望デッキのフロア345へ。
今回は、2021年10月21日から2022年1月20日まで開催されていた鬼滅の刃との
コラボイベント期間中だったため、通常時とは少し異なる姿になっていたので
またいずれ普段の様子や、別のイベントが開催された時にでも再来してみたい。
関連動画:東京スカイツリーへ行ったら鬼滅の刃だった(驚愕)
フロア445へ戻る スカイツリー目次 フロア345へ下りる
この階は構造上はグルっと1周できる造りをしているが、フロアの北東側が
通行止め(フロアマップでも描かれていない)なので時計回りにしか進めない。
そんな通行止めの箇所だが、イベント期間中には特設ショップが
設営されており、天空への願いの期間限定オリジナルグッズから
DX日輪刀など玩具まで、鬼滅の刃の様々な商品が販売されていた。
また天望回廊の終点には、フォトスポットとして禰豆子を入れる背負い箱も。
箱の中に入った姿が撮影できるよう、設定よりもだいぶ大きめの作りになる。
天望回廊からツリーの内側へ入った所でも、キャラクターのシルエットがお出まし。
その先へ進むと、天空への願いのリボンが販売されているカプセルトイが現れた。
こちらは天望デッキにあったW1SH RIBBONと同様に、願い事を書き込むための物。
そして到着したのが地上451.2mの高さに位置している、ソラカラポイント。ここが
フロアの中で最も高い場所となるが、スカイツリー自体はまだ上空に180mほど続く。
ソラカラポイントの内側は通常、ガラス張りの空間となっているようだが
天空への願いのイベント期間中は、リボンを吊るすために改装されていた。
東京スカイツリーのフロアの最も高い位置で、願いをリボンに込めて掲げる。
これが今回のイベントのタイトル、天空への願いの由来になっているようだ。
ソラカラポイントを過ぎると、ルートは帰りのエレベーターまで下り坂。
途中、2つのケースで鬼滅の刃のキャラクターフィギュアまで展示されていたほか、
東京の街並みを背景にキャラクターを撮影できるフォトスポットも用意されていた。
展示されていたフィギュアは、1/8スケールフィギュアが7体。
BUZZmod.シリーズが7体。ConoFigシリーズが4体の、計18体。
ラインナップは主要メンバー4人に加えて、柱の人気トップ3が並ぶ形だ。
フォトスポットの撮影箱には窓が2つ設けられ、それぞれに違った装飾が施されている。
なお撮影に用いるキャラクター(フィギュアやアクリルスタンド)は、持参した物を使う。
ここから見えるのは、スカイツリー北側の風景。
晴れた日には、スカイツリーの影が日時計となって現れる。
隅田川に掛かる桜橋から、荒川に沿って続く首都高速中央環状線。
2つの川に挟まれた北千住で行われるのが都内最大級の足立の花火。
これにて、フロア445から続いた天望回廊巡りは終了となる。
お帰りは下りの天望シャトルで、天望デッキのフロア345へ。
今回は、2021年10月21日から2022年1月20日まで開催されていた鬼滅の刃との
コラボイベント期間中だったため、通常時とは少し異なる姿になっていたので
またいずれ普段の様子や、別のイベントが開催された時にでも再来してみたい。
関連動画:東京スカイツリーへ行ったら鬼滅の刃だった(驚愕)
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