昨年12月の年末に外猫を保護したけれど
医療にかける費用がなくて病院に行けないので
どうにかしてもらえませんか？
・・・というご相談から始まりました。
元々はまるまるしていて
数日前までご飯もよく食べて元気にしていたのに
急におかしくなってしまったとのことでした。
仕事を持ちながら活動しています。
小さな小さな猫たちのハウスですが
シェルターは8年前に自費投入して用意しました。
(お金は降ってはこないんだぞー。。)
今回のご相談。
まだ若く心身共に健康な方からのご相談。
先ずは自身が仕事を見つけて働くことから
そこから話さなくてはならないことに
違和感を感じつつ
猫の状態を知り
どうせならもっと早く
相談してほしかったー。と思いながら
先程引き取りまたたび家の保護猫として
入院させていただくことにしました。
当然治療費の責任もまたたび家になります。
時間外にも関わらず診ていただけて
先生には感謝しかありません。
仮称よりくん。
埼玉県寄居町から来ましたのでよりくん。
年齢不詳。
未去勢の男の仔でした。
またたび家だって費用が潤沢にあるわけではなく…
働きながら皆さまに支えていただきながら
シェルターを維持しながら
保護猫たちをケアしながら
差し伸べられる手を必要としている
不遇な猫たちをサポートしています。
モヤモヤする出来事でしたが…よりくんをみて。
よりくんにまたたび家に
保護されてよかったと感じてもらえるように。
動物たちの幸せや命は
人間の手の中にあるのだから。
関わる人で変わるものだから。
よりくんの未来のために
できることをしていきます。
酷い脱水なので先ずはその治療から。
よりくん！がんばろう。
ツライしんどいがよくなりますように。
元気になってまた楽しく過ごせますように。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
予定外のことが毎日何かしら起きるのが命の現場。
メールの返信遅れています。
申し訳ありません。
順にご連絡させていただきますm(_ _)m