nonco diary
nonco diary-浜離宮よりコンラッドを望む

御訪問ありがとうございます。  
 
      
レストラン巡り、カフェ巡り、観劇等、自分の備忘録のようなものです。
記事のお店は主に都内ですが、時々はそれ以外の所も。
「食」「文化芸術」「ファッション」etc.
あらゆる面で世界有数の都市「東京」が大好きラブラブです。

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何年ぶり?

 

久方ぶりに自分のブログを開いてみました。

また、書いてみようかしら。。。

インスタをやったりもしたけれど、インスタはあまり文章が書けないし、

何と言っても私、写真が上手ではないし。

なので、インスタもUPしたりしなかったり。

 

ブログを休んでいる間にコロナ禍がありましたが、

それなりに遊んでいましたよ。

お芝居を観たり、美味しいものを食べたり、船にも乗りましたっけ。

 

それにしても、一旦休んでしまうと、腰が重くなりますね。

ブログ編集の仕方も忘れてしまい、写真のUPに四苦八苦しました。

思い出しながら、ポツポツと書いてみましょうか。

 

インスタグラム

https://www.instagram.com/nonco_mo/

 

蕾がほころぶ頃に

 

何事もなかったわけではないけれど それでも数年間 安穏とブログを書くことができた日々 

 

その幸せに感謝

 

大好きな観劇 美術館 美味しいお店めぐり 少しの間お休みしましょう

 

蕾がほころぶ頃 咲く頃に また

 

 

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名古屋 珈琲元年中川本店

去年11月、名古屋で行ったお店、珈琲元年 中川本店

 

ログハウス風の内装と中川運河が見渡せる開放的な眺望。音譜

1ヶ月以上前のことですけれど、お蔵入りは勿体ないので記録しておきましょう。音譜

 

 

運河に沿って広がるのは倉庫群なのだけれど、この景色、なんだか見たことあるような景色・・・

と思って眺めていたら、日本橋の大川端に並ぶ蔵が描かれた広重や北斎の絵を思い起こしましたよ。 時代も場所も違うのに。音譜

 

くりのフレンチトースト

 

アフタヌーンティーセット

(向こうに写っているのは一緒に行った叔母達音譜

 

マロンカプチーノ

 

「この眺め、良い趣だわ~。」と私は思ってそう言ったのですけれど、

東京にもよく遊びに来る叔母たちは「あら、そう?隅田川の方が良い景色じゃない。」ですって。(^∇^)

名古屋駅方面に転じて、ツインタワーと名古屋ゲートタワー、ミッドランドスクエア。

 

珈琲元年 中川本店

名古屋市中川区広川町5丁目8

 

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CRIOLLO (クリオロ)のガレット・デ・ロワ

今年のガレット・デ・ロワはクリオロドキドキ

 

フェーブは犬。音譜

 

CRIOLLO

東京都板橋区向原3-9-2

 

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謹賀新年

    

     あけましておめでとうございます 

    皇紀 二六七八年     
    平成 三十年 一月一日

 

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よいお年を

 

          よいお年を ラブラブラブラブ

 

 

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十二月大歌舞伎 『瞼の母』 『楊貴妃』

瞼の母

長谷川伸による新歌舞伎。

昭和六年(1931)東京明治座において初演されたこの作品は、生母に生き別れ四十六年ぶりに再会した長谷川伸の実体験から書かれた物語。

 

博徒の忠太郎は、幼少時に別れた母おはまと二十余年ぶりに再会を果たす。しかしおはまは母としての思いを持ちながらも立場の違いもあり、忠太郎を冷たく追い返してしまう。

以前に獅童丈の忠太郎を見たことがあり、心揺さぶられる物語は強く印象に残る。

今回、忠太郎を演ずるのは中車丈。

「僕も25歳で初めて父(市川猿翁)に会ったとき、(物語と)全く同じでした。『お前は息子じゃない。帰りなさい』って。舞台では、それを母親に置き換えるだけです」と、中車丈のお言葉。

よく知られているとおり、中車丈ご自身がお父上との軋轢、巡り合わせの不運などをご経験であり、忠太郎は実人生と重なる、と。

上記のお言葉も重なり、中車丈演ずる忠太郎の声無き慟哭を感じるよう。

胸に染み入るような舞台でございました。

 

楊貴妃

夢枕獏が坂東玉三郎のために書き下ろした作品で、長編詩「長恨歌」と能の「楊貴妃」を題材とした舞踊。

能楽、歌舞伎を融合させて京劇の女方の手法も取り入れ、舞台上には幻想的な世界が繰り広げられる。

玉三郎丈の華麗な舞とともに筝、胡弓、尺八の音色がそれはそれは美しく、夢幻の世界へと誘われるような時。

今年の舞台は、これで見納めでございます。

 

 

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シャングリ・ラ・ホテル東京 「ピャチェーレ」でランチ

シャングリ・ラ・ホテル東京 ピャチェーレでランチ。

 

 

 

 

茄子とメカジキのトマトソースペンネ

 

国産ポークフィレのロースト ペッパークリームソースと人参

 

ヘーゼルナッツティラミス

 

窓から望む東京駅前広場と行幸通り

 

シャングリ・ラ・ホテル東京 

東京都 千代田区 丸の内1-8-3 

 

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十二月大歌舞伎 『らくだ』 『蘭平物狂』

らくだ

落語由来の演目。
この作品は、とにかく騒々しくて。
落語由来の演目は騒々しいところがあって、ちょっと苦手。あせる
つまらない、というわけではないのですけれどね。。。
中車丈が演ずる久六の拵えが随分と・・・今まで見た中で一番ワイルド(?)かも。
熊五郎を演ずるのは愛之助丈。
 
仮名在原系図
倭蘭平物狂
仮名在原系図全五段のうちの四段目。
能の「松風」などの素材となった松風・村雨と在原行平の恋物語に皇位継承を絡めた作品。
松緑家の演目を演ずるのはもちろん当代松緑丈で、一子・繁蔵を勤めるのはご長男の左近くん。
欺き欺かれ、の物語の眼目は正体を知られてしまった蘭平と捕手との大立廻りで、
大梯子を使っての演出は、お正月の出初式で見られるような技も繰り出され見ごたえ充分。
松緑丈、蘭平を演ずるのは七回目だそう。
筋書の松緑丈のお言葉に「~~これを最後の蘭平にするつもりで毎日が千穐楽と思って臨みます。」とあるのだけれど。
これは「そのくらいの(必死の)思いで」という意味であり、「蘭平を演ずるのはこれで終わり」 という意味ではないですよね。。。気になるではありませんか。。。
 

クリスマスお菓子はコンラッド東京「ヘクセンハウス」

上は、丸の内ブリックスクエアの独創的なツリー。クリスマスツリー音譜

 

さて、今年のクリスマスお菓子は コンラッド東京 の「ヘクセンハウス」。

コンラッド東京のヘクセンハウスは、コンラッド・ベアのセカンドハウスなのだそう。音譜

 

クリスマス伝統のお菓子、ジンジャーブレッドで作られるヘクセンハウス。

細部も可愛らしい。ドキドキ

 

家の中には、ミルクとビターのチョコレートが3個ずつ。ラブラブ

 

こちらは丸ビルのツリークリスマスツリー

 

 

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