みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
1.30 書道展 館生が毎日新聞社賞、剣道時代賞!

 全日本剣道道場連盟が主催する第45回日本剣道少年団書道展で、甲斐直心館道場出品作品についての結果通知が1月30日にあり、甲斐直心館館生は12人が入賞する好成績でした。

 中でも、上位3番目の賞にあたる毎日新聞社賞に「切磋琢磨」を書いた小林駿太さん(中2)、4番目に当たる剣道時代賞に「努力目標」を書いた宮本源太郎君(小6)が選ばれました。

 これで甲斐直心館の館生は5年連続で特別賞に選ばれたことになりますが、中学生での特別賞受賞は初めてです。また、2人が同時に特別賞に入ったのは平成30年度(令和元年)に宮本君が小2の時に毎日新聞社賞、小林君が小4の時に剣道日本賞に同時入賞して以来でした。

 通知によると、書道展には全国450道場から2,712点の応募があり、906点(33.4%)が入賞しました。甲斐直心館からは18点(1人出稽古参加者)を応募し、12点(66.7%)が入賞しました。甲斐直心館の館生の入賞率は平均のほぼ2倍です。ほかの書道展と比べても入賞が極めて厳しい書道展であり、佳作に入るだけでも素晴らしいことです。

 成績は次の通りです。

毎日新聞社賞 小林 駿太(中2)

剣道時代賞  宮本源太郎(小6)

金賞・・・・ 平沼孝啓(小6)

銅賞・・・・ 中込結已(中1)・伊藤亜祐里(中2)

佳作・・・・ 伊藤優真(小1)・中田悠都(小3)・
       志澤壮真(小3)・伊藤龍之介(小4)・
       古畑瑠奈(中2)・望月楓子(中2)・
       勝村茉央(中1)

 





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