そもそも、なんでこんなに見積もりを取り始めたかというと、

最初に連絡した葬儀屋さんとの出会いからなのだった・・・・

 

 

1月、

突然葬儀になったらどうしよう💦💦、と

家族に内緒で葬儀場探しをしていた。

まず、桐ヶ谷斎場に電話をしてみようと、

hpに書いてある電話番号に電話をしたら、

そこは、桐ヶ谷斎場ではなく、

提携の葬儀屋さんだった。

そこはいわゆる大手だったのだけれど、

とっても親切に対応してくれて、

しかも、見積もりも作って資料とともに送ってくれて、

そして、

最後に、イケ声の男性から

「必ず見積もりは別の所でも取って比べてくださいね。

値段は違いますよ。納得いくところに頼んだほうがいいですよ。

お葬式はやり直しはできませんからね。」

 

と何度も言ってくださったのだった。

なんていい方でしょう。

ではそちらにお願いします!

と言いそうになったのだが、

まだ決まったわけでも無いので、

時間もあることだし、と、

近所の葬儀屋さんにも聞きにいってみた。

そうすると、確かに、値段が違うのだ。

 

うちの場合、実際、葬儀というよりも、ご家族でお見送り、のみ。

っていう形なので、たいしたことはしないのだけれども、

それでも、違う。

 

それなら、そこそこ綺麗で、無駄な動線が少なくて、

あとは安い方がいいに決まっている。よね。

 

例えば、車移動の回数、とか、

いつまで施設にいられるのか、とか、

最後お花を入れたりするのはどこでやるのか、とか。

 

昨今のコロナ禍における新しい標準方式ができつつある様子なので、

そこを教えていただきながら、

無駄なく、しかし、必要なことははずさない、

最低限、だけど、充足した感じで終われるようなところを探してます。

 

 

結局、私の中でほぼほぼ決まってはいるのですが、

まだ時間もあるようなので、

もう一軒ぐらいいってもいいんかなとか思ったりして。

いや冗談。

自分たちの疲労度とかも考えないとだからね。

 

とにかく、それは営業トークだったのかもしれないけれど、

最初の一社目の方は本当にご親切な方でした。

次回、人をたくさんお呼びするような会の時は(あればだけど)

是非利用させていただきたいと思いました。

 

 

ちなみに、桐ヶ谷斎場っていうのは公営じゃないんだってね。

全く知らなかった・・・・

公営の臨海斎場、やすらぎ会館、よりはちょっとお高いのよ。

でも、桐ヶ谷斎場も落ち着いているし、スマートな動線でいいかなと思います。

 

 

こうして、新しきことをお勉強する機会もなかなかないので、

いざという時のために、ちゃんと覚えておかないとだわ。

 

いつ誰がどうなるかわからないものね。

 

 

最後に蛇足ではありますが、

私が死んだら、たくさんの人に来てもらいたいか?

と聞かれたら、この5年以内なら、イエスかな・・・・

ワイワイお別れしましょう!

っていうか、ワイワイしてください。

私はいないけど。

何かメッセージとか残したりしようかな・・・

そんな余裕あるかわからないけれど。

 

 

もっともっと、80歳過ぎていたら、

どうだろ、ブログ書いてるかしら???

その時は、覚えていたら、心の中で、バイバイしてください。

 

 

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