ギターやウクレレが上手くなりたい、楽しく弾きたい!


どんな時にも、突然やってくる痛みや疲れ。


手や指の症状として有名なのは、腱鞘炎

バネ指、ドケルバン病。


筋肉痛や関節痛とは何か違う、違和感を覚えたりします。


一般的には、

手や指の使いすぎなどで起こるといわれているけれど。


手や指は、楽器演奏以外にもスマホやゲーム、日々の生活でも当たり前のように使いますよね。


症状が起こる「きっかけ」は、色々と考えられます。


楽器の構え方、ストラップの有無、爪を使うかどうか、椅子の高さ、足台の高さ、体の柔軟性、筋力、メンタル(不安、恐怖、ストレス)、焦り、体格(手の大きさ、指の長さ太さ、腕の長さ)、猫背、肌質、弾きにくい楽器、etc.


痛みが出る動作をしているとき、

手と指以外の部分の使い方に「フォーカス」すると改善策が見えてくることがあります。


楽器を弾くということは、スポーツと同じで、疲労感はあります。

練習を継続していくことで、指が育ってきたり、楽器を演奏するための力が身に付いてきます。




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柏柳友亮

洗足学園音楽大学大学院ギター専攻修士課程修了

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