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戸内外探遊ライフ

和室をシアタールームに改築 #DIY #リフォーム

2021-12-03 20:08:21 | DIY
コロナの巣ごもりムードでホームジムを始めたり、久々にオーディオにハマったりと色々新しい生活様式を楽しめるようになってきました。


今後もパンデミックとか災害とかもありそうなので、家を過ごしやすい基地にするのもありかもしれませんね。

また、テレビが壊れて液晶大画面になったこともあり、そろそろ本格的なシアター空間を作りたくなってきました。

設計段階では既存を活かしても考えましたが、やっぱり壁掛け配線隠しの没入感及びスクリーン感は圧倒的なので、新たに壁も作ることに…(汗)(笑)。

でも久々にホームセンターに下見に行ったり中々楽しかった♪


壁やAVボードはホームシアターシステムやオーディオ機器に合わせて全てDIYによるオーダーメイドで施工します。


最初はシンプルに壁貼るつもりが壁掛け予定のテレビ裏は別壁としてシアター感と特別感を出し、上部は一段高くしてサラウンドの配線とあるギミックを仕込むと言うめんどくさいことに(汗)(笑)。

でも、最近はこういうのも流行ってるみたいですね。

後からやり直すのは大変なので、やりながらアイデアでたら詰め込んでいくのはアリだと思います。


フレームは余っていた1×4等を中心に適宜配置。

これは釘打ち部になるだけでなく、壁をフラットにする為のスペーサーの役割及び配線を通す隙間も同時に作れます。

窓もフラット化の為に潰す事に。
うーん、妥協を許さない(笑)

最初そのまま貼りかけたけど一応断熱材も仕込んで完璧に。


テレビ壁掛け裏。


配線隠しの設計です。
念の為、将来的性も考えてさらなる大画面化も可能な作りにしました。


後は壁を貼っていきますがサイズを合わせてカットや配線部の穴あけを事前にやっておきます。


配線部の穴あけはノミが便利。


もともと壁強度は完成されてるので薄いので十分ですが5.5ミリから急に剛性が上がるのでオススメです。

材料は多かれ少なかれたわむので、下から打っていくとキレイに貼れます。

釘を15センチ間隔で打てばもうガチガチです!


まあ加工性で言えば2.3や4ミリなど薄い方が上なので、その辺は施工面積やケースバイケースで好みでいいと思います。

こんな感じでベースの壁が完成!


壁紙はテレビ裏にちょっとオシャレな輸入モノのフリース壁紙を突き合わせ貼り。

一段高い上壁にはシンプルなビニール壁紙を驚異の横一枚貼り(笑)。

※良い子はマネしないで下さい。正直死にます(笑)。

こんな感じでプロ級の仕上がりを至上命令とした壁紙貼りも上手く仕上がりました!


テレビ壁掛け工事はこんな感じで。

水平と配線隠しの工夫だけやっとけばわりとカンタンです。

…ここだけで5万は浮いたな(笑)


そんな感じでようやく新たな壁完成となりました。


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