レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

餌箱

2022-05-13 22:15:15 | 日記
早朝は雨が降ってましたが
日中は時折日が射す明るい曇り空
気温23・5度でも蒸し暑い日でした

忘れ形見を1羽で育てていた雌鳩
ヒナも大きくなって巣立ちの時期なので
この雌鳩は選手鳩小屋から別部屋へ移しました
1羽で子育てお疲れ様でした

選手小屋に餌箱設置
昨年は撒き餌で1年通しましたが
今年は以前のように餌箱を使用します
巣立ちさせたばかりのヒナっ仔は撒き餌です
その方が餌の食い付きが良い

昔の鳩雑誌で
強豪さんたちが口々に言ってました
「撒き餌も置餌も帰還率は変わらない」

撒き餌の方が均等に餌を与えられるので
コンディション調整は楽かも知れません?
餌の食いを見ながら少しずつ
何回にも分けて餌を与えられます

餌箱を使った方が給餌は楽ですけど
掃除の必要もないし時間がない時は
餌箱に餌を入れただけで済みます

昔は撒き餌が主流で今は餌箱が主流ですね

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