1 内容 テーマ:リニューアルした宮城県視覚障害者情報センターのご紹介 話題提供:宮城県視覚障害者情報センター 所長 小澤 聡(おざわ さとし)さん 宮城県視覚障害者情報センターは、身体障害者福祉法第34条に基づいて宮城県が設置している「視覚障害者情報提供施設」です。点字図書や録音図書などの製作・貸し出し、点訳・音訳等奉仕員の養成が主たる業務ですが、それ以外にも視覚 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和6年4月9日付記事引用) 宮城県秋保かがやき支援学校(仙台市太白区)の開校式が9日開かれた。小学部から高等部までの114人が新たな学びやで勉学や職業訓練を積み重ねる。 開校式には生徒や保護者、地域住民ら約230人が参加した。門脇敏昭校長は「地域との交流を進めて愛される学校を目指す。児童、生徒、教職員一人一人の活躍で、新しい歴史の1ページを素晴らしいものにしよう」とあいさつした。 . . . 本文を読む
1 内容テーマ:レーザ網膜投影技術について ~企業の取り組みと今後の展望~話題提供:株式会社QDレーザ 視覚情報デバイス事業部 事業企画・推進グループ 金井 勇樹さん今回は、ロービジョンの方向けの視覚補助具として開発・製品化されている「網膜投影視覚支援機器レティッサ」について取り上げます。◆要旨◆レーザ網膜投影技術は、安全なレーザを使用しカメラで撮っている映像をピントが合った状態で直接網膜に投影を . . . 本文を読む
(「河北新報」令和6年3月16日付記事より引用) 社会福祉法人「チャレンジドらいふ」(仙台市泉区)の植物工場「ソーシャルファーム大崎」が宮城県美里町に完成し、現地で15日、落成式が開かれた。障害者就労施設の利用者を雇用し、経済的自立を目指す全国初の「脱福祉」事業で、売上高年4800万円を目指す。 工場は栽培面積約2800平方メートル。サラダホウレンソウを4月中旬から出荷する。収量は最大年54トンで . . . 本文を読む
「親なきあと」の問題のうち、主に経済面に関する学習会と個別の相談会です。
ファイナンシャルプランナーが、専門的な視点で相談にあたります。
●日 時・定員:
【学習会】
令和6年3月13日(水) 13:00~15:00
【相談会】
令和6年3月18日(月) 10:00~16:00
令和6年3月27日(水) 10:00~16:00
●場 所:
仙台市旭ヶ丘市民センタ . . . 本文を読む
☆日時:令和6年3月13日・27日、4月10日各水曜日
午前10時〜11時半
☆会場:障害者就労支援センター
☆内容:障害者就労支援センター等の支援機関の紹介や働き方、働く前の準備について
☆対象:市内にお住まいの15歳以上の障害のある方とその家族など各 8人〔先着〕
<申し込み>
3月6日午前 9時から電話または Eメ—ル (申込時の必要事項と参加希望日を記入 )で
障害者就労支援 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和6年2月24日付記事より引用)
県教委は22日、4月に開校する県秋保かがやき支援学校(仙台市太白区)の校舎を報道陣に公開した。小学部から高等部までの児童生徒と、一般就労に向けた職業教育を受ける高等部産業技術科の生徒が一つの校舎で学ぶ。
鉄筋コンクリート3階で、延べ床面積1万1211平方メートル。中庭があり、産業技術科の生徒が生活する寄宿舎も併設する。
1階には地域住民と . . . 本文を読む
第274回 仙台ロービジョン勉強会のご案内
1 内容
テーマ:同行援護・居宅介護事業について
講 師:認定NPO法人ビートスイッチ 千葉 康彦さん
視覚障害児者の移動方法には、手による伝い歩き、白杖歩行、盲導犬による歩行、ガイド者との歩行、補助具を使用した歩行等々があります。私はこれまで歩行訓練をしたり、ガイド者の養成を行ってきたりしました。また、移動補助具として点字ブロックや音響信号機、エスコー . . . 本文を読む
厚労省では、令和6年度の障害福祉サービスの拡充のため?報酬単価改正に向けての検討が重ねられています。(ほぼそのまま、各県・精励して都市へ伝達されます。)
<就労移行支援>
☆就労移行支援事業所の利用定員規模の見直し
( 利用定員規模を見直し、定員10名以上からでも実施可能とする。)
☆支援計画会議実施加算の見直し など
<就労継続支援A型>
☆就労継続支援A型の生産活動収支の改善と効果的な . . . 本文を読む
(「河北新報」令和6年2月18日付記事より引用)
宮城・多賀城市が障害者を「チャレンジ雇用」 24年度から導入、自立を後押し
多賀城市は2024年度、一般企業への就労のステップとして障害のある人を最大3年間雇う「チャレンジ雇用」制度を導入する。市で勤務経験を積んで民間就職のハードルを下げ、自立を手助けする狙い。
会計年度任用職員として、2人の雇用を想定。市役所の各課で軽作業などの業務に1~ . . . 本文を読む
(発達支援ひろがりネットより)
発達支援ひろがりネットでは、これまで、障害のある方が働き続けるために大事にしていきたいことを企業や行政の方から学び、また、さまざまな個性や困り感をもつ生徒を支えている高等学校での取り組みを支援情報交換会として開催してきました。
今年度は、小学校に在籍し学びにくさを持つ子どもたちに、それぞれの学校の思いを持って工夫し実践している取り組みを紹介し、子どもたちの多様な . . . 本文を読む
(「河北新報」令和6年1月30日付記事より引用)
社会福祉法人「チャレンジドらいふ」(仙台市泉区)が宮城県美里町で開設準備を進める野菜工場が、障害者福祉関係者の注目を集めている。運営が公費で賄われる既存の就労継続支援B型事業所を廃止。利用者を雇用し、売り上げで給料を賄う一般事業所に転換するからだ。全国初となる「脱福祉」の試みで、障害者の待遇改善と社会保障費抑制の二兎(にと)を追う。
(報道部・大 . . . 本文を読む
2023年度 第2回 宮城就業支援ネットワーク研修会
「宮城の就業支援ネットワークを考えるII」のご案内
宮就ネット障害者雇用セミナー開催します。
日時:令和6年3月1日(金) 13:30~16:30(受付 13:00~)
場所:仙都会館 8階 会議室(仙台市青葉区中央2-2-10)
※公式ページでのご案内→こちら
申込みURLhttps://forms.gle/hnnF73 . . . 本文を読む
第273回 仙台ロービジョン勉強会のご案内
1 内容
テーマ:視覚障害者就労相談人材バンクの取り組み
講 師:視覚障害者就労相談人材バンク 代表 赤堀(あかほり) 浩(ひろ)敬(のり)
さん 共同代表 岡田(おかだ) 太丞(たいすけ) さん
視覚障害者の就職や就労継続については、まだ厳しい状況であると言わざるを得ませ
ん。
アイサポート仙台においても平成23年から就労に特化して相談や訓練を行ってき . . . 本文を読む
1 内容
テーマ
ナビレンス(NaviLens)のご紹介
講師
株式会社アクセスムーブコンフォート 北山 ともこさん
株式会社トラストメディカル 課長 多田 大介さん
車いすの知人と立ち上げた「就労継続支援A型NPO法人アイ・コラボレーション神
戸」は、理事長1名・スタッフ17名のうち、理事長を含む16名が障害者手帳をお持ち
です。視覚・聴覚・肢体・精神…様々な障害を持つかたが、障害を「 . . . 本文を読む