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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  魚料理  サバ  ネンブツダイ  小サバ  サバっ子  ムツ  

【三崎港・北条湾】2022年GW・中1日間隔で計4日間の釣行で見えてきた傾向と対策(2022年5月5日)

こんにちは。

いよいよGW最終日を迎えました。

楽しい時間というのは、残念ですが本当にあっという間に過ぎてしまいます。

今年のGWは2年ぶりに何の規制や制限もなく、自粛警察の方々に逮捕されることもなく、思う存分釣り三昧の日々を過ごしました。

若干この日は、釣り三昧の日々の疲労感なども感じながらの釣行でしたが、この日は潮の動きに合わせて午前2時頃より釣りが開始出来るように北条湾へいつものようにサビキ釣りに出掛けました。

通常であれば、週に1回程度しか釣りに行けず、海や魚という自然相手ですので、一週間も時間が空いてしまうと、前週の状況とガラリと変わってしまうこともあります。

今年のGWは4/29に最初の釣りに行き、以降中1日空けて5/15/3、そしてこの日の5/5と立て続けに計4回ほど北条湾へ釣りに行きました。

毎回未明の時間帯に、概ね2時間程度ですが、このスパンで釣りに行くと、少しずつ変化していく北条湾を目の当たりにすることが出来ました。

釣りに行くわけですので、当然釣果も大事なんですが、この小さな少しずつ変化していく様を観察するのが、私はかなり好きでそれを普段よりも短いスパンで実感出来たことが非常に楽しかったです。

今年のGWは後半になればなるほど、天気は好天に転じ、この日の日中などは絶好の釣り日和になる予報が出ていました。



北条湾内の海水温は依然上下しますが、地味に三崎港周辺全体の海水の温度も上がってきており、ここまでくれば釣りに行けばまずボウズということはありません。

GW突入前、4/24の釣行時から、釣ったサバっ子を活餌に泳がせ釣りを毎回しているのですが、その活餌に使っているサバっ子がかじられることが度々あり、その犯人はどういうフィッシュイーターなのか興味津々で何とか釣り上げたいと試行錯誤中です。

この辺につきましては、後ほど詳しくお話しさせて頂きますので、まずはこの日の釣行の流れを簡単にお話しさせて頂きます。

前述しました通り、この日は午前2時頃より釣りが始められるように自宅を出発。

GW中ということや、自宅を出たのが午前1時頃と深夜の時間帯ということもあってか、まだ人も車も多く普段よりも幾分走りにくい感じで北条湾を目指しました。

40分ほどで北条湾に到着し、早速釣りの準備を開始しますが、GW中はずっとこういう感じでしたが、北条湾の海面には波紋やナブラも出来ず、足下を覗き込んでも魚影も確認出来ず、表面上は非常に静かな感じでした。



GW中、北条湾に足繁く通っていて少し驚いたことが、コロナ元年の2020年などは3密回避が叫ばれる中、屋外にも関わらず北条湾で密状態になるくらい釣り人が押し寄せ、釣行のレポートしていた私は自粛警察の方々に逮捕され、散々な目に遭いましたが、今年は打って変わって総体的にかなり釣り人の数は少なかった印象を受けました。

今日こそは釣り座が空いていないのでは…

などと、軽く心配しながら北条湾を目指していましたが、毎回釣り座に余裕があり、ゆっくりゆったりと釣りを楽しむことが出来ました。

コロナ禍になり一気に盛り上がった釣りブームが幾分落ち着いてきたことや、去年同様に三崎港周辺より東京湾内の各釣り場や湘南エリアの方が釣果が好調だということもあるかもしれません。

サイズや釣れる魚種の数などからも、正直申し上げて今の段階では私も大手を振って北条湾はお勧め出来ず、特にご家族連れで釣りに行かれる場合などは、釣れている釣り場に行かれることをお勧め致します。

そんな静まり返った北条湾で釣りを開始します。

この日は後ほどお話しします、活餌のサバっ子に傷を付けるフィッシュイーターを釣り上げることは出来なくても、ある程度確信を持ってフィッシュイーターを特定し、次回の釣行時は何としても釣り上げる…という目的を持って釣りに行きました。

そいうことから、この日は完全に潮の動きに合わせて釣りに行っており、入れ食いとまではいかずとも、確実にサバっ子が釣れるのは分かっていたので、釣り過ぎを防止するために、普段は3本出すサビキ仕掛けの竿を1本にし、取り敢えず様子を見ることにしました。



語弊のある言い方で、こんなことを言ってはいけないかもしれませんが、早くも釣るのも食べるのもサバっ子には飽きがきてしまい、完全に気持ちはなぞのフィッシュイーターに向いています。

サバっ子をたくさん釣っても捌くのも面倒ですし、家内と二人酒のつまみにするくらいの量と、我が家の兄妹猫の朝食分くらい釣れれば十分ですし、資源保護の観点からもあまり無駄なことはしたくありません。

ちなみになんですが、今のサイズのサバっ子ですと、頑張ってお刺身にしようと思えば出来ますが、大半の方は油で揚げたり火を通して召し上がると思います。

どうしても捌く=腸を取り除くのが面倒であれば、火をキチンと通せば腸は一緒に食べても問題ありません。

ただ…ただ…です…

サビキ釣りで釣った魚は、サバっ子に限らずエサとして使うアミコマセを食べている可能性が非常に高いです。(というかほぼ確実に食べています)

お腹がはち切れんばかりにパンパンにアミコマセを食べているサバっ子が釣れることもあります。

腸を取り除かずに食べるということは、このアミコマセも一緒に自分自身が食べることになる…という点をどう考えるか…です。

アミコマセ自体も、火をキチンと通せば特に食べても問題はありませんが…な感じです。

そして、今釣れるサイズのサバっ子ですと、腸を取り除かずに食べる場合は、身の量の割りに腸の量がそれなりにあるので、苦みと生臭さが強くなります。

より美味しく召し上がるためには、個人的には腸は取り除くことをお勧め致します。

そして、予想通り第一投目からサバっ子がヒット。



入れ食いとまではいかずとも、コンスタントにサバっ子が釣れ続けます。



ムツっ子も混じり始め、サバっ子を活餌に泳がせ釣りの仕掛けをセットしていきます。

そして、約半年ぶりにお目に掛かったネンブツダイもヒット。



普段であれば、外道扱いで釣行の状況によってはテンションが下がりますが、約半年ぶりにお目に掛かり外道とは言え、再び北条湾にたくさんの魚が集まり始めていることを実感出来、この日は少し喜ばしかったです。

コンスタントに釣れ続け、「やはりサビキ仕掛けの竿は1本で良かったな…」と思いながら、釣れ始めて1時間ほど経った頃、あれだけ順調に釣れていたサバっ子のアタリが、号令を掛けたかのようにピタリと止まります。

ん…

なんだ??

この妙なアタリの無さは…

潮の動きにも問題はなく、気象の状況などもほぼ何も変わっていません。

アタリが無くなる要素がないのに…

どうした??

波紋やナブラも出来ず、北条湾に到着した時よりも静かになり、不気味ささえ感じる静けさです。

家内に…

これ、入って来たな…(北条湾内に)

フィッシュイーターの類のヤツが…

と告げ、私より目の良い家内に良く北条湾内を観察してもらいます。



しばらくすると派手なナブラがあちこちで出来始め、足元では無数の波紋が出来ていました。

よーし!

もっと足下に来い!!

お前は誰なんだ!!

しばらくそのナブラや波紋に見入ってしまい、フッと忘れていましたが…

あっ!!

活餌のサバっ子はどうなった!

この日は3本活餌での泳がせ釣り用の竿を出していました。

全ての竿の仕掛けを巻き上げ、活餌のサバっ子の状態を確認すると、2本は元気いっぱいピンピンでした。

しかし、1本の竿のサバっ子は…



やられてました…

今シーズンは2022/4/17に最初のサバっ子の釣果を確認しました。

この時は、まだサバっ子の群れの数も少なく、サビキ釣り自体でサバっ子があまり釣れませんでした。

通常通り釣れ出したのが、翌週の2022/4/24でした。

4/24の釣行時から、泳がせ釣りの活餌のサバっ子がかじられるようになりました。

当初、私はサバっ子の傷口などからイカの類の仕業だと思っていました。

また、お腹を集中的に狙っているような形跡も見られ、ほぼ間違いなくイカだ…と思っていましたが…

そして、この日も含めて毎回北条湾へ釣りに行き、活餌を使うと必ず活餌がかじられました。

要点をまとめますと…

イカだと思う理由
①丸飲みせず食べ残す
②活餌をかじる部位(場所)
③泳がせ釣りの仕掛けに針掛かりしない
④泳がせ釣りの竿に明確なアタリがない

イカではないと思う理由
①ナブラの立ち方が直線的且つ継続的に立つ
②小魚の波紋の出来方が広範囲且つ小魚の動きが遅い
③ネットの情報を含め餌木でイカを狙っているであろう釣り人はいるが釣っているのを見た事がない

イカだと思う理由
①丸飲みせず食べ残す
>イカの口は胴体のほぼ真ん中にあり、所謂「口ばし」と呼ばれる歯で小さく身を千切るようにエサを食べます。魚の頭部など骨が多く身が少ない部分(硬い部分)は基本的に食べず、ある意味贅沢な食事の仕方をし必ず食べ残しが出ます。

②活餌をかじる部位(場所)
>活餌のサバっ子のお腹(腸)が明らかに狙われており、腹部または肩などの身が多く柔らかい部分に傷が集中している

③泳がせ釣りの仕掛けに針掛かりしない
>ご説明は不要かと思いますが、泳がせ釣りの仕掛けはエレベーター式の1本針を使っていますので、犯人がイカであれば針掛かりする可能性は極めて低いです。イカを釣る場合は、イカの口の形状からエサを捕食させ口に釣り針を掛けることが極めて困難なため、所謂イカ針やイカフックという反し(かえし)の無い四方に円状に針が並んだイカ用の釣り針を使います。

④泳がせ釣りの竿に明確なアタリがない
>イカは獲物を捕食すると、青物などの魚のようにエサを咥えて走ることはあまりせず、自ら(イカ自身)に危険が及ばない場※はその場に留まって食事をすることが多いです。故に道糸に若干の動きがある程度のアタリで、エレベーター式の泳がせの仕掛けなどは更にハリス、道糸の動きにも余裕があるため、仮に活餌をイカが掴んでいたとしてもアタリは分かりにくいです。また、警戒するとすぐに獲物を離してしまいます。

※イカ自身が著しく危険を感じた時は獲物を離します。警戒レベルですと、獲物を掴んだまま移動します。完全に自身(イカ)に危険が及ばない状況ですと、あまり移動しません。

イカではないと思う理由
①ナブラの立ち方が直線的且つ継続的に立つ
>イカは獲物に忍び寄るような感じで近付き、射程距離内に入ると瞬間的に獲物に襲い掛かり、足で掴んで獲物を捕らえます。ナブラが直線的且つ継続的に立つ場合は、概ね魚系のフィッシュイーターが小魚の群れを追いかける時に出来ることが多く、あまりイカの類がアタックしてナブラが立ち、そのナブラが継続すること自体がありません。

②小魚の波紋の出来方が広範囲且つ小魚の動きが遅い
>イカは成長と共に一つの群れの個体数が減っていきます。小魚がイカに襲われると、数匹が海面から飛び出すような波紋の出来方をすることが多く、広範囲に渡って動きの遅い小魚の波紋が出来るということはあまりありません。

③ネットの情報を含め餌木でイカを狙っているであろう釣り人はいるが釣っているのを見た事がない
>これは上記②にも関係することですが、仮にイカの数がかなり多く広範囲に渡って小魚の波紋が出来ていたとすれば、誰かがイカを釣っているところを目撃したり、ネット上に情報が上がっていてもおかしくありません。概ね2週間で5回釣りに行き、フィッシュイーターの動きが毎回あるにも関わらず、ここまでイカの情報が得られないのも些か腑に落ちない感じです。

と、こんな感じのことを考えておりましたが、この日かじられたサバっ子を家内と良く見て、状況を整理しましたが、一つの結論として「イカではないのではないか…」という方向に傾向してGW中は釣りをしていました。

しかし、ご覧の通り結果が出ませんでした。

次回からは逆に徹底的にイカ狙いで釣りをしてみます。

私は餌木での釣りはほとんどしませんので、ヤエンでのチャレンジになりますが、実際にサバっ子が襲われていることも事実ですので、サバっ子を活餌にヤエンでイカの類を狙ってみます。

そして、肝心のサビキ釣りについて、GW中に感じたことですが、ツイートでも簡単にお話しさせて頂きましたが、三崎港周辺にサビキ釣りをしに行かれるようでしたら、現時点では北条湾岸壁であれば製氷所の前、それ以外ですと花暮岸壁など、本土と城ケ島の間の船道に面した場所で釣りをされた方が魚種も豊富に、数も釣れるのではないかと感じました。



これはなぜかと申しますと、約10年ほど前に北条湾に「居付きのイワシ」が登場し、通年を通して北条湾でイワシが釣れることで、地味に釣り好きの中で人気が高まりました。

この時は、晩秋から春頃までは北条湾内の方が、本土と城ケ島の間の船道の海域より海水の温度が高かったため、ある意味イワシ達が晩秋に暖かい海域へ逃げ遅れ、北条湾内に閉じ込められた状態になり、冬でも北条湾でイワシが釣れていました。

実際に当時、北条湾で釣れるイワシ類は激痩せしており、春頃に海水の温度が高くなり始めると一時的に北条湾を離れ※、1ヶ月~2ヶ月ほどすると再び北条湾に戻って来る…を繰り返していました。

※全ての群れが離れるわけではないので、釣果は乏しくなるものの結果として1年中イワシ類が釣れていました。

この頃は、上記で申し上げたお話しとは真逆で、北条湾内でイワシが釣れても、製氷所の前や花暮岸壁ではほとんどイワシ類は釣れませんでした。

これは、晩秋から春頃までは、イワシ類が生活出来る海水温の下限の温度を、船道の海域ですと下回ってしまうために、北条湾からイワシ類が出なかったからです。(出られなかった)

船道の海域は、水深も深く対岸との距離も近いため、潮の流れが早く所謂潮通しの良い場所で、こういう場所は海水温の変化が頻繁に起こりやすい場所です。

ところが、大きな変化は去年の晩秋の青物ラッシュからですが、その後のカマスラッシュ、そして年明けにはカマスも釣れなくなり、今まで「居付き」と言われていたイワシ類も1匹もいなくなり、私自身も2月、3月とサビキ釣りで1匹も魚が釣れないという状況を経験致しました。

【参考】青物ラッシュとカマスラッシュ
メッキ(ギンガメアジ)を釣った釣行記事
マゴチを釣った釣行記事
イナダ(1回目)を釣った釣行記事
イナダ(2回目)を釣った釣行記事
30cmオーバーのカマスを釣った釣行記事

去年の晩秋の異常なくらいに青物が北条湾内に入って来た辺りから、例年とは違う北条湾に変化していき、過去の経験則が全く役に立たないことが続きました。

サバっ子の釣果が確認出来、今シーズンのサビキ釣りもシーズンインしましたが、こういった海の中の変化は地味に続いており、ハッキリした原因は今のところ分かっておりませんが、現に今の時点で船道と北条湾で言えることは海水温に未だズレがあり、北条湾の方が海水温が低いということです。

概ね1度~2度程度船道側の場所の方が海水の温度が高めで推移しています。

そして、全てが海水温の影響とは言えないかもしれませんが、カタクチイワシに至っては北条湾で釣果が確認出来たものの1匹という状態で、少なくとも花暮岸壁では北条湾内よりも釣果が上がっているようです。

これはネット上の情報なので、確証があるわけではありませんが、三崎漁港周辺では早くも青物の釣果があったようです。

こういったことから、北条湾内より船道側の方が海水温も高く、魚種も豊富に寄っていると思われます。

私は根っからの釣りバカなので、GW中に中1日で四連投するほど釣りに行きますが、忙しい時間を割いて釣りに行かれる方にとっては1回の釣行での釣果は重要かと思います。

宜しければ参考にしてみて下さい。

場所:北条湾岸壁・製氷所前


場所:花暮岸壁


そして、この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年5月5日 北条湾釣行 釣果


セーブしたつもりでしたが、なんだかんだと釣れてしまいました。

こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年5月5日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からマサバ(サバっ子)、ゴマサバ(サバっ子)、ネンブツダイムツムツっ子)です。

我が家の兄妹猫にはこの日はサバっ子とネンブツダイを焼いてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とネンブツダイを焼いたもの


ネンブツダイは少々骨骨しいので兄猫にほぐしてあげました。

我が家の兄妹猫の朝食は釣りたてのサバっ子とネンブツダイを焼いたもの


妹猫はどうもイナダが嫌いみたいです。

去年の晩秋にイナダを釣った時に、意気揚々とドヤ顔で妹猫にイナダを焼いてあげたのですが思い切り拒否…

青物ラッシュの後、続いて良く釣れたカマスも、独特の臭みがあるので嫌がるかな…と思いましたが、カマスはOK。

そして、現在釣れているサバも幾分生臭いのでいつ嫌がるかな…と思っていたのですが、普段は猫缶でもここまでキレイにお皿に付いた身を舐め取らないのですが、毎回兄猫がガッカリするくらいキレイ舐め取ります。



うかつに食中に妹猫に兄猫が近付くと、ガンを飛ばされるか猫パンチをくらうので、完全に妹猫が退散してから残りを食べに行きますが、妹猫はほぼ完食。

何も残ってない時の、兄猫の寂しそうな表情が印象的でした。

そして、人間用ですが、前回の釣行時に作ったサバサンドに使った自家製タルタルソースが余っていたので、今回はサバっ子、ムツっ子のフリッターを作りました。

サバっ子とムツっ子のフリッター


どうでも良いですが、フリッターの下に敷いてあるレタスはブログのタイトルにもなっております、我が家のウサギの親子用のおやつです。(自家製)

今釣れているサバっ子、ムツっ子は油で揚げると本当に骨が全く気になりません。

お子様には喜ばれる一品かと思います。

腸を取り除き、頭から丸ごと衣を付けて油で揚げるだけですので、是非お試し下さい。

GWは終わってしまいましたが、すぐに週末です。

土日は潮の動きはイマイチですが、なんとか結果を出せるように頑張ります。

毎回活餌のサバっ子をかじるフィッシュイーター対策の作戦を、イカにシフトしたので早く試したいことがたくさんあり過ぎて、正直申し上げて仕事なんかしている場合じゃないんですが、私もしがない勤め人故作戦を考えつつ週末を待ちます。

また、ご報告させて頂きます。

2022年5月5日 北条湾釣行 ライブ配信動画①
2022年5月5日 北条湾釣行 ライブ配信動画②
2022年5月5日 北条湾釣行 ライブ配信動画③
2022年5月5日 北条湾釣行 ライブ配信動画④
2022年5月5日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑤
2022年5月5日 北条湾釣行 ライブ配信動画⑥

2022年5月5日午前5時頃の北条湾岸壁周辺の様子
2022年5月5日午前5時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する50代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

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