新型コロナウイルスは “人工的なウイルス” の可能性が高い!?(中間報告)
世論意見を二分する新型コロナ発生起源 “人工 vs 自然” 発生!?
私、松丸まことは新型コロナウイルスは中国共産党による人工ウイルス論者の一人である。
けっして中国や中国人民の方々を否定したり蔑視する者ではない。
中国人民は共産党支配による被害者だと思っている。
したがって私は、SNSや私のインターネットテレビ番組「やっちゃえオッサン開運TV」で新型コロナウイルス(COVID-19)の名称を「中国武漢コロナウイルス」と発言すると明言している。
5月1日 AFP通信の報道によると、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は4月30日、新型コロナウイルスと中国中部・武漢(Wuhan)の研究所を結び付ける証拠があると主張した。
記者から「武漢ウイルス研究所(Wuhan Institute of Virology)が新型ウイルス発生源だという強い確信を抱かせる何らかの証拠を見たのか」と問われると、トランプ氏は「そうだ、見た」と答えた。
「世界保健機関(WHO)は中国の広報機関のように振る舞っていることを恥じるべきだ」とも付け加えて述べている。
しかしながら、
WHOのマイク・ライアン緊急対応チーム長は、トランプ大統領の “武漢研究所発源説” について、「我々はこのウイルスが自然からの起源であると確信している」と語っている。
また、ODNI(米国国家情報長官室)は、「情報機関は引き続き最新の情報を精査し、このアウトブレイク(大流行)がウイルスを保有している動物由来なのか、武漢の研究所で起きた事故の結果なのかを見極めていく」とする声明を発表。その中で、科学者間の広い合意ではCOVID-19は自然由来の病気だとしていると発表している。
その後は、武漢コロナウイルスは自然発生説が主流となっているのだが、私はどうしても、しっくりとした合点がつかないのである。
香港大学公衆衛生学部の研究員がアメリカへ亡命!
ここに来て “人工説” を裏付けると思われる情報を得た。
その情報をいくつか紹介すると、
2020年4月28日に、香港大学公衆衛生学部の研究員、エンレイム女史が米国へ亡命して、かなりの情報が米国にもたらせたとされている。
エンレイム女史は、7月10日、FOXニュースのインタビューに応じている。
彼女によれば、「中国政府は遅くとも2019年12月31日の時点で、武漢ウイルスがヒト・ヒト感染する事実を確実に把握していたにも関わらず、以後、1月20日までこの事実を隠蔽し続けた」と述べた。
武漢ウイルスは変異が激しいので、おそらく有効なワクチンは作れないであろうと警告もしている。
発生源に関する証拠は中国政府により完全に隠滅されているとも述べた。
時間軸で云えば、4月28日にエンレイム女史の米国亡命、4月30日にトランプ大統領による武漢ウイルス研究所発生源の発言とつながるのだ。
中国カンシノ、コロナワクチンの第2期治験で効果確認
7月21日21時38分発として、日本経済新聞に「中国カンシノ、コロナワクチンの第2期治験で効果確認」という記事が発表された。
記事によると「中国の新興製薬企業、康希諾生物(カンシノ・バイオロジクス、天津市)は21日、開発中の新型コロナウイルス向けワクチンで、第2段階の臨床試験(治験)で効果を確認したと発表した。
湖北省武漢市で4月11日~16日、508人に接種した。
ある一定量でワクチンを接種すると、大部分の被験者で免疫反応を確認した。重い不良反応は一部だけだった。」と記載されている。 ※カンシノ・バイオロジクス社は中国人民解放軍関係の新興製薬会社
さて、ここで疑問が生じた。
ワクチン開発はどんなに急いでも6ヶ月以上はかかるのではないか?
最短6ヶ月として、4月に臨床試験を始めたと云うことは、昨年の11月頃には開発を始めなければならない。
12月31日 に世界保健機関 (WHO)への最初の報告が行われた時点から見て、不思議なワクチンの開発スピードである。
そこで、日本経済新聞に掲載されている写真をよく見るとワクチン瓶のラベルには、なんと「軍事科学院と軍事医学研究院」の文字と、製造年月日2月26日と読み取れるのだ。
通常、ワクチンを開発する際は、動物実験だけでも半年以上、また臨床実験やデータ収集などすべて合わせると、少なくとも1年から2年ほどかかるというのがワクチン開発の常識。
2月にワクチンが開発されていたとなると開発期間を最短6ヶ月とみても、開発着手は昨年の8月には着手していることになるのだ。
昨年の8月に、武漢コロナウイルスの存在を誰が知っていたであろうか。
中国カンシノ・バイオロジクスが開発中の新型コロナ向けワクチン(日本経済新聞社提供)
新型コロナ、19年夏に発生していた可能性
最後に興味深い論文を紹介する。
2020年6月10日 14:17 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 米国 北米 中国 中国・台湾 ]とするAFP通信(フランス通信社)の「新型コロナ、19年夏に発生していた可能性 研究」という報道である。
この論文は、米ボストン大学(Boston University)とハーバード大学(Harvard University)の研究チームの予備調査による論文で、「中国・武漢(Wuhan)市内の病院の訪問者数、および新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症状に関する同市からのインターネット検索数の急増から、2019年8月には新型コロナウイルスの流行が始まっていた可能性があることが分かった。」と結論付かれている。
今回の中間報告としての結論
これらの情報は、武漢ウイルスが “人工である” と立証するが為に集められた情報の羅列と思われる方も居るかと思うが、Twitterやブログなどの個人書き込みを収集したものではなく、信頼を置ける通信社や国際政治学者による発表を関連づけた私なりの中間報告であります。
いずれは米国あたりから、新型コロナ発生起源 “人工 vs 自然” の結論が発表されるかもしれません。
私が注目し警戒する文脈はアメリカに亡命した香港大学公衆衛生学部の研究員のエンレイム女史が言う「武漢ウイルスは変異が激しいので、おそらく有効なワクチンは作れないであろう」との警告です。
東京由来、埼玉由来などと云われる由縁はそこにあるのかもしれません。
私の今回のブログはまだ確定されたものではなく、私の中国共産党政権への疑いを記させて頂いたものでありますので、くれぐれも拡散に当たっては要注意を、よろしくお願いいたします。