はなが息を引き取り数日が経ち、私にも少し気持ちの整理が出来てきました。
そして、はなが、まだ生きていた時、書いていたブログから、いきなり『永眠』の記事で、驚かせてしまい、すみませんでした。
今日は、はなの最後の10日間の事を書き残しておこうと思います。
長くなりそうなので数回に分けてしまう事を、お許し下さい。
3月22日(水)病院に行った事は、ブログで書いた通りです。
この時、自力では立ち上がることは出来ないけど、立たせてあげれば、歩く事は出来ていました。
そして、1日に介護食を10袋、食べていました。
これが、はなが食べていた、ご飯です。
ここに行き着くまでも、本当は、いろいろあり…
病院の先生から、出された缶詰を食べなくなってから「食べられるようなら何でも食べさせて下さい」と言われていたので、ペット・ショップで売られている缶詰を与えてみたら、再び食べだし、ホッとしたのもつかの間、その缶詰も食べなくなってしまって…
そして、いろいろ買っては食べさせ、食べてくれる物を探し、見つけたのが…
パピー用のチュールと言う、液状の補完色でした。
そして、このチュールが成犬用もあると言う事で、パピー用と成犬用を食べさせていました。
だけども、これもだんだんと食べなくなり、見つけたのが、最初の写真の介護食だったんです。
この介護食を食べなくなったらどうしよう〜〜って思っていたら…
3月23日には7袋、24日には5袋…と徐々に食べられなくなり、27日には、とうとう、まったく食べなくなってしまいました。
一度にたくさんは食べられないので、1日に数回に分けて与えていたので、27日にも同じようにした所、まったく口を付けませんでした。
翌日の28日にも同じようにしたけど、やはりご飯を拒否…
そして、私の1つめの決断がありました。
それは、長くなりそうなので次回に書かせていただきます。