還暦雑言+2である。


人間、年を取ったり、事故にあったり等で、元からあった身体の機能が衰えることがある。


昔から、その衰えを機械で補ってきたのである。


眼鏡、補聴器、杖等々。


素直に身体の衰えを是認する。

新しい展開は、ここから始まるのである。


筆者の場合、人の話を聴くのが商売。

生きるための必要経費なのである


これからも、ちょっとずつサイボーグ化して、生き延びるのである。