エリザベス女王杯（GⅠ）は前走府中牝馬Sが（5-5-3-42）、札幌記念が（1-0-1-1）と好走しており、さらに血統別にみてみるとサンデーサイレンス系が（8-10-6-88）と好成績を収めています。また、年齢別にみてみると3歳馬が（2-4-2-27）、4歳馬が（6-3-7-50）と若い馬が活躍しています。エリザベス女王杯（GⅠ）は『前走府中牝馬S、札幌記念』、『サンデーサイレンス系』、『3～4歳馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走10着以下だった馬は（0-0-0-23）です。
【該当馬】
アカイイト、コトブキテティス、ライラック、ローザノワール
②前走1.0秒以上の差をつけられて敗退した馬は（0-0-0-20）です。
【該当馬】
アカイイト、コトブキテティス、デアリングタクト、ローザノワール
③前走G3以下戦出走馬は（0-1-2-53）ですが、このうち前走4着以下だった馬は（0-0-0-16）です。
【該当馬】
シャムロックヒル、ソフトフルート、ルビーカサブランカ
④前走G3以下戦出走馬は（0-1-2-53）ですが、このうち前走3番人気以下だった馬は（0-0-0-41）です。
【該当馬】
サンテローズ、シャムロックヒル、ホウオウエミーズ、ルビーカサブランカ
⑤前走G3以下戦出走馬は（0-1-2-53）ですが、このうち前走牝馬限定戦出走馬は（0-0-0-14）です。
【該当馬】
シャムロックヒル、ソフトフルート、テルツェット、ホウオウエミーズ、ルビーカサブランカ
⑥前走4コーナー7番手以下だった馬は（5-2-8-69）ですが、このうち非重賞戦出走馬は（0-0-0-17）です。
【該当馬】
サンテローズ、ソフトフルート、ピンハイ
⑦前走4コーナー7番手以下だった馬は（5-2-8-69）ですが、このうち前走10着以下または0.9秒以上の差をつけられて敗退した馬は（0-0-0-20）です。
【該当馬】
アカイイト、コトブキテティス、デアリングタクト、フィオリキアリ、ライラック
⑧前走4コーナー7番手以下だった馬は（5-2-8-69）ですが、このうち5歳以上で5着以下だった馬は（0-0-0-19）です。
【該当馬】
アカイイト、クリノプレミアム、コトブキテティス、ソフトフルート、デアリングタクト、フィオリキアリ
⑨前走4コーナー先頭で敗退した馬は（0-0-0-9）です。
【該当馬】
シャムロックヒル、ローザノワール
⑩前走牡馬混合戦出走馬は（3-2-4-64）ですが、このうち前走5番人気以下3着以下だった馬は（0-0-0-23）です。
【該当馬】
ウインキートス、ウインマリリン、コトブキテティス、フィオリキアリ
⑪前走牡馬混合戦出走馬は（3-2-4-64）ですが、このうち前走敗退で今回距離短縮馬は（0-0-0-18）です。
【該当馬】
ウインマイティー、コトブキテティス
本日の消し馬データをクリアした馬は5頭（全22頭）です。この5頭は攻略データ（1）もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮しても甲乙つけがたい感じですが、とりあえず現時点本命候補は変更せずジェラルディーナのままとしておきます。
コメント