レパードSで、初めての重賞勝ちを狙っている筈です | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

レパードSで、初めての重賞勝ちを狙っている筈です

こんばんは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

oguri8.jpg

応援のクリックをよろしくお願いします。

【FC2ブログランキング】

【人気ブログランキング】

【競馬ブログランキング】

ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。

したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。

■ フォローはこちらから ■

ところで、私達は、先週のレースに於いて、

ポプラ特別→馬連21010円5点的中

月岡温泉特別→3連複8530円5点的中

STV賞→馬単5220円5点的中

といった結果を残しております。

また、上記のレースの中で、「STV賞」に関しては、勝ったハナズレジェンド(最終的に4番人気)のことを、7月31日(金)に「パーフェクトホースマンズ」のサイト内で、

【 こちら 】

‥‥‥‥‥‥‥‥‥

「広尾レース」は、1995年に「サウスニアレースホースクラブ」として創業し、過去には、シンボリルドルフやシンボリクリスエスなどで有名な「シンボリ牧場」と深く関わっていた時期があり、この理由は、当時、クラブの代表を務めていた松平正樹氏と、「シンボリ牧場」の代表・和田孝弘氏が、高校の同級生だったからなのでしょう。

そして同クラブは、2007年の3月に、愛馬会法人の名称を「広尾サラブレッド倶楽部」に、クラブ法人の名称を「広尾レース」に、それぞれ変更しており、現在は、「一口ライフで馬主気分を味わうなら広尾サラブレッド倶楽部」というキャッチコピーを用い、入会金や馬代金などが「0円」になるプランを導入している上、通常は「40口から800口」で行っている「募集馬の口数」を「2000口」に増やして、単価を大きく引き下げるシステムを採用しております。

「広尾レース」は、これまでに150頭以上をJRAで走らせており、その中の代表的な存在としては、2009年の函館2歳Sを制したステラリードや、2011年のダービー卿CTを制したブリッツェンや、昨年の福島記念と今年の七夕賞を制したクレッシェンドラヴなどが挙げられるでしょう。

2010年の同クラブは、「15勝」を上げて、「3億1047万円」という過去最高の賞金を獲得しておりました。

しかし、その後は、一度もこの数字を上回ることができず、昨年までの5年間は、

2015年→1億0081万円
2016年→1億1109万円
2017年→1億0771万円
2018年→1億5632万円
2019年→2億3220万円

と記せば分かる通り、物足りない数字が続いていたため、今年はクラブの関係者全員が、「必ず巻き返したい」と考えている筈です。

実際、今年は先週までに「2億1407万円」の賞金を獲得し、昨年のペースを大きく上回っておりますが、クラブの関係者は、この状況に満足することなく、今後も貪欲に勝利を追求してくると私は見ております。

何故なら、「広尾レース」は、「2018年度募集馬」の2頭と、「2019年度募集馬」の4頭と、「2020年度募集馬」の1頭に関して、現在も出資を受け付けておりますので。

そのため、現在はクラブの関係者全員が、「7頭を少しでも早く満口にするために、過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している顧客層に好印象を与えたい」と考えている筈で、一般的な注目度の高い特別レースを勝てば、その効果が大きいのは言うまでもありません。

こういった中、明日は、1着賞金1820万円(馬主の取り分は8割の1456万円)のSTV賞にハナズレジェンドを出走させますので、私が同クラブの関係者であれば、同馬を預けている矢作先生に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示する筈です。

実際、札幌から私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「一昨日、レースでも乗る藤岡佑介君がダートコースに入れて、6Fが82秒4、終いの1Fは12秒3っちゅう時計を馬なりで出しとりました。1秒先行しとったユニコーンライオン(古馬3勝クラス)を追い掛ける形で、楽な手応えで差を詰めると、最後はキッチリ同入しとったわ。今回は前走の五稜郭Sから中2週なんやけど、疲れを感じさせない軽快なフットワークで走れとったし、追い切った後もイレ込むことなくどっしりと落ち着いとったから、力を出し切れるデキに仕上がっとるんやろう」

という内容でした。

これらの理由から、私はこの馬を、「大いに注目すべき存在」と考えております。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥

という、「馬主のYさん」の見解を包み隠さず紹介しておりました。

もちろん、この内容を確認していた方は、私と同じように、「STV賞」ではハナズレジェンドを絡めた馬券を購入できた筈であり、私が入手している情報の正確さを、改めて強く実感できた筈です。

そしてここからは、堂守貴志オーナーがレパードSに登録しているラストマンについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のNさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

・・・・・・・・・・

小栗さんもよくご存知の通り、堂守貴志オーナーの本業は、北海道札幌市中央区に本社を構えている、「エムエムエスマンションマネージメントサービス株式会社」の代表取締役社長です。

名称の通り、分譲マンションや賃貸マンションの管理事業などを手掛けている同社は、オーナーのお父様であり、昨年の5月に亡くなられた堂守俊弘氏が1986年に設立し、その後は、

1987年2月→小樽支店を開設
1987年3月→旭川支店を開設
1988年4月→苫小牧支店を開設
1988年6月→釧路支店を開設(現・道東支店)
1990年3月→函館支店を開設
1992年4月→北海道千歳市にリラクゼーション複合施設「ドミニオタワー」を開設
1997年4月→新潟支店を開設
1997年10月→東京支店を開設

といった形で、順調に規模を拡大しておりました。

1971年生まれの堂守オーナーは、大学卒業後、北海道拓殖銀行に務めておりましたが、同行が破綻した翌年、1998年1月から、「エムエムエスマンションマネージメントサービス株式会社」に勤めております。

オーナーが入社した翌年、同社は、阪急電鉄との合弁会社を設立することとなり、堂守オーナーは、銀行時代の経験を活かしてこの交渉にあたり、「阪急ハウジングサポート」の立ち上げに深く関わっておりました。

その後も、株式会社NIPPOとの合弁会社である「株式会社NIPPOファシリティーズ」(2009年設立)の立ち上げなどに携わるなど、様々な実績を積み重ね、2014年1月に専務、2015年1月に副社長となり、2016年6月には代表取締役社長に就任しております。

馬主としての堂守オーナーは、確か2009年からJRAで所有馬を走らせ始め、これまでに20頭ほどを所有しており、2014年までは勝ち星を上げられなかったものの、スプレンデレを出走させた2015年4月19日(日)の3歳未勝利で初勝利を上げると、翌年以降は、

2016年→1勝・獲得賞金1070万円
2017年→2勝・獲得賞金1860万円
2018年→3勝・獲得賞金3655万円
2019年→4勝・獲得賞金5647万円

という形で順調に獲得賞金を増やしておりました。

そして、今年は先週までに「3勝・獲得賞金3435万円」と、昨年のペースを大幅に上回っておりますが、私は、オーナーがこの成績に決して満足していないと見ております。

何故なら、堂守オーナーはキャリアが浅いこともあり、まだ重賞を勝てておりませんので。

そういった中で今週は、1着賞金4000万円(馬主の取り分は8割の3200万円)のレパードSにラストマンを登録しておりますので、私がオーナーであれば、「ここで初の重賞勝ちを飾りたい」という思いを抱き、この馬を預けている戸田先生に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示することでしょう。

・・・・・・・・・・

堂守貴志オーナーがレパードSに登録しているラストマンについて、「馬主のNさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
↓↓↓
《 ここをクリック 》

元JRA調教師・山田要一のブログ
↓↓↓↓↓
《 ここをクリック 》

元JRA騎手・鎌田光也のブログ
↓↓↓↓↓
《 ここをクリック 》

元JRA調教助手・小西聖一のブログ
↓↓↓↓↓
《 ここをクリック 》

本日は以上です。

小栗範恭でした。