品種

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先日、リンゴを空腹時に食べて膨満感で偉い目にあったのであるが、それでも私にとってコンビニなど便利なものも周囲に無く、かつあったとしても本当に不味く作られたサンドイッチしか売っていない商品を買いたくもない環境において、リンゴはかじって空腹を満たせる残念感を持たなくても良い便利食である。

膨満感で苦しんで以来、数日置いて私は品種を意識して買うようにした。
で膨満感を起こした品種はどれなのかを知ろうと、今自分で実験中。

しかしいざ膨満感上等で食べてみてはいるが、膨満感にならない。
あの時、何の品種を買ったのか覚えてもいないし、1個なら大丈夫で2個なら起きるのか…
その辺り、今後の検討材料である。

しかしイギリスのリンゴは蜜がないし、実に薄味のリンゴである。
季節になると、色んな方から庭で収穫したリンゴをもらう。
何の手入れもせず、毎年勝手にガンガン実をつけるから、鳥が食べに来て汚されぬよう、ガンガン収穫して配るのである。
買ったリンゴも手入れ無しに育ったリンゴも、味は同じだなぁと毎回思いながらも、買ったリンゴは形が綺麗。
まあ結局リンゴ本来の味とは、こういう最低限の甘さが好まれ、だからイギリス料理も素材の味が完成なのかと勝手に決める私である。
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