解決するにも定義づけを
仕事をしていくときに必ずといっていいほど
なんらかの問題が生じたり、解決するべく
問題が表面化したりする
問題そのものは比較的容易に捉えられるだろう
うまくいかない原因を探っていくと
これが影響しているという問題点が浮き彫りに
しかしながら、その問題点らしきものが
本当に問題視するに値するものなのかどうか
を吟味しているものなのだろうか・・・??
問題をクリアにすれば結果が良好になる
つまりは、成果につながるものですね
ならば、求める成果は何なのか!?
それありきで問題点を抽出しなければ
問題であっても問題ではないことになる
こんな状態(況)でいいんですか?
組織のあり方を是正するときなどに言う
では、その何が問題?
状態や状況は人がつくったものである
現況を招いたある行動が問題だ
そう、状態の根源にある行動を問題視する
それが問題の核心へと向かうものだと思う