冬休みに実家の大阪に帰る飛行機のチケット取りました!
72時間前PCRがなくなってホッとしています。
別に検査なんて慣れっこなんで、いつでもどこでもやりますが、
72時間前!
とか、
所定の検査方法で!
とか、
所定の用紙に!
とか、決まりが多すぎて、夏休みの2年半ぶりの帰省なんて、ただでさえ準備でバタバタしてたのに、余計にストレスでした・・・ (だから土産もなんもナシ!!!)
今回は、ANAさんがお安くて(またしてもLA発)飛びついたのですが、よく見たら0:05分発って。。。真夜中ってこと!?つまり、LAに行くのはその日ではなく、1日前ということ!?
気付いた時にはもうお金払ってました←アホ
(もう〜、ミリタリータイムで表示せんといて〜)
でも久々のANAさんは嬉しくて
頭の中はもう葉加瀬太郎のAnother Sky流れてて、羽田に到着してました
(羽田行った事ないけど😅)
コロナで日本に帰れなかった頃は、この動画見ては涙目でした
個人的に、楽器演奏できる機長さん素敵〜とか、トランペット吹いてる整備士さん男前〜!とか思って見てます
さてさて、本題です。
ピンチっていうか〜。。。
うちの支援学校、人数増え過ぎて新校舎を開校したんです。古株の先生たちは、今までの校舎に残り、新しい先生たちが新校舎に移りました。
私は中堅ぐらいなんですけど、インクルージョンクラスと共に移動してた感じなんで、インクルージョンやめた今、自分の教室もないから別にどこに行っても関係なかったんですけどね。
ただ、今年はソーシャルスキル担当になったので、前からいるプレイグループのL先生は当たり前のように今までの校舎で続投。で、私は新しいプレイグループ担当として、新しい校舎の一択しかなくて。
新校舎に移ったら、一番古株になってしまった💦
L先生が今までやっていたプレイグループのレッスンプランを元に、彼女と一緒に今年のレッスンプランとか作ってますが、
どうも上手くいかない。
なぜか?
なぜなら、私がいる新校舎には、集中指導クラス(主に重度自閉症)、中度クラスと中度から重度クラスしかなくて、お手本になる軽度の子がいない。。。
元々の校舎には軽度クラスが2クラスもあり、更に軽度のインクルージョンクラスも2クラスもある。
だから、L先生は中度や重度の子を上手く軽度の子たちに混ぜたりしてプレイグループをやってるのです。
そこで私は、前々から書いてますけど、新校舎に一緒に移動して来た州のプリスクールの先生たちと連絡を取り、お子様を数名ずつプレイグループに参加してもらえるようにお願いしてきたのです。
が、
中度や重度の子は、人数が多くても上手くいかない。。。
人数が多ければ多いほど、順番の待ち時間が長くなりますからね。。。
あまりにも上手くいかなさすぎて、セッション中に何度か予定を変更して、全く違うことをやったりしました。
というわけで、しばらく州のプリスクールのお子様たちをお借りするのをやめて、少人数制でエイドにも遊びに参加してもらう形で、まずは
順番待ってる間、その場に寝転がらずにちゃんと座って待つ!!!!
そして
すぐに自分の番が来ないからって泣き叫ばない!!!!
これらのことが最低限エイドのサポートありきで出来ないと、なかなか他の子と一緒に遊ぶことができません。。。😢
大人(エイド)も交えた少人数でそれができるようになれば、州のプリスクールのお子様たちが混ざっても大丈夫かな?と思っています。
で、上手くいかなくなった時に何やったかといいますと、歌って踊るようなことやりました!
『Five Little Monkeys Jumping on the Bed』
という有名なお話・歌がありまして、それをやったら、大喜びでジャンプしておりました。
あと、スカーフ持って踊るとか。
これだって、スカーフ選ぶ順番待たないといけないし、みんなで同じことをするという点では、立派なプレイグループのアクティビティーです。
というわけで、どちらにしても音楽の時間を増やしたかったので(そのためにオンラインで『幼児の音楽とムーブメント』のクラスを取っていたのですが)、このピンチをチャンスに変えて、音楽の時間を増やします!
最後に、久々の雨の動画でも見てやってください↓
雨の多い日本ではなんてことない動画ですが💦(水不足真っ只中のこちらでは小躍りするぐらい嬉しいこと)