― 歌・種・記・文 ― (うたたね きぶん)

日々の中で感じたことを書き留めた自分のための雑記帳。
記憶を鮮明にさせてくれる画像や思いが大事な宝物になっています。

ター君のオモシロちょい話

2022-05-16 | 孫・家族 に関するお話
 
話をしていると めーたんは
時々 ター君 の笑えた話 を聞かせてくれます。
それは ほんのちょっとしたお話。
でも その クスッと感も 面白いなと思えて
ついつい楽しみにしてしまうミッチーなのであります。
             なお、今回は ター君のお話なので
             <めーたん> の部分は <ママ> として記載したいと思います。




その1.
  寝る前の添い寝タイムに ター君 が ひと言。
   「ター君って 語彙力 ない よねー!
          語彙力 って 大切 だよねー!」

  と言ったんだそうです。

    小学生で 語彙力 が気になる とは!
    だいたい 語彙力 なんて言葉、なぜ知っているんでしょう!?
     「学校で習うの?」って聞いたら
     「学校じゃなくて Youtube とか じゃないかな!?」
    ママにも詳しいことは分からないようでした。



その2.
  他の日には
   「ター君、漢字 で書いて カタカナ で読ませる の 好き!」
  と言ったんだそうです。
  なんか可愛い感じの言葉を言うのだろうと想像していたら
  返って来た 例 が
   混沌 と書いて カオス とか!」
  だったんだとか!

    なにそれ!
    そんなの 通常生活じゃ使わないし、
    少なくとも 小学校じゃ絶対に習わない。
    ゲームアニメYoutube などから 言葉を覚えるらしい 今の子。
    果たして意味までわかっているのかどうかは 不明よね。



その3.
  また ある日には
  絵が凄く上手なお友達のことを話している時に
   申し訳ない んだけど、1年生の時は下手だったんだよ!」
  と言ったんですって!

    「君は赤ちゃんか!」と思うほど おこちゃまなところもあるのに、
    最近では 普段の会話でも たまに 子供っぽくない言葉 を使うらしい。
    それが間違っているわけではないことと
    思い浮かべる ター君のイメージ が違うこと。
    そのギャップが面白い!




ついでに、 
  今年のゴールデンウィーク中、パパと二人で パパの実家に行った ター君
  ママと離れての外泊は初めてのこと。
  あちらでは大暴れしていたようですが
  夜は ひとりでは寝られなくて パパに添い寝してもらったようでした。
  それでも ママに会いたくて 2泊が限界で帰宅!
  到着後すぐは お土産の報告に勤しんでいたようですが その後
   「ママ、ひさしぶりー!」と言ったそうでした。

    ママ大好きの甘ったれだから 寝る時は大変だろうなとは思っていたけれど
    それ以外は とても楽しんでいたようだから よかったよかった!
    それでも 2泊が限界なのねー!
    ター君にとっては 2日でも 久しぶり になるんだもんね!
     〔 その夜には きっと お話がいっぱいありすぎて
           なかなか 意識を失えなかったんじゃないかな! 〕
    想像できて笑えた ミッチーでした。

       (ター君が決めた 意識を失う時間 についての詳細は
                ちょっと笑えるマー君&ター君話 の3番目 で ご覧ください。)

       (他の ター君のオモシロ話は 面白すぎる ター君 で ご覧ください。)



寝る前の 添い寝タイム での たわいない おしゃべり。
〔 まだ続いてるんだ! 〕〔 甘ったれだなぁ! 〕
そんな風に思うこともあるけれど
反面、これも貴重な時間だと思っています。
ママが思いだせば まだまだあるんでしょうけれど
いちいち書き留めてでもおかないと忘れてしまうことは多い。
もったいないような気もするのだけれど
あんがいそんなもんなんでしょうね。

私だって
〔 今日聞いた、この前聞いた、面白い話 って 何だったっけ!? 〕
って思って聞き直すること、
けっこうありますもん!

 
その時は 覚えておこう と思うのだけれど
時間が経つと忘れてしまうことって多いのよね!
歳のせいもあるんでしょうけれど
ママだって忘れちゃうんだ と思うと
残念だけど ちょっとだけ ホッとするなー!


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