月刊「難病と在宅ケア」 2022年5月号 4月25日発行

https://www.jpci.jp/books/view/427

 

1回目のME/CFS特集(2018年9月号)が大好評だったため、2回目につながりました。

 

2回目のME/CFS 特集は
今回のテーマは「ME/CFS患者をどう支えるのか?」
医師、社会福祉学者、MSW、社会保険労務士、当事者(私)の7名が執筆しました。

とても充実した内容になっています。感謝!

 

✨表紙・写真紹介✨
心の孤立をなくしたい〜ME/CFSとのお付き合い〜静岡県 中村加織さん
 

表紙は、ME/CFS世界啓発デーin静岡2018

ブルーライトアップされた浜松城🏯

 


✨特集1 ME/CFS患者をどう支えるのか?✨

第1部 新型コロナ後遺症患者も含めたME/CFS診療についての提言
 愛知医科大学医学教育センター 伴 信太郎

第2部 ME/CFSと「理解」
 岡山大学病院  片岡 仁美

第3部 筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)とオンライン診療
 ナカトミファティーグケアクリニック 中富 康仁

第4部 難病相談支援センター及び保健所を対象にしたME/CFS認知度と支援状況調査について
 青森県立保健大学 石田 賢哉、葛西 孝幸

第5部 筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)に関する障害年金における初診日の取り扱い
 CFS支援ネットワーク副会長 安部 敬太

第6部 医療難民、福祉難民 ME/CFS患者を地域で孤立させないために
 CFS支援ネットワーク会長 石川 真紀

※青森県立大学教授石田賢哉先生は、4月から山口県立大学教授になりました。 

 

医療、福祉、行政関係者に多く読まれている月刊誌です。

たくさんの方に情報が届き、診療が広まったり、社会保障が必要な人に福祉が届くことを。

そして、患者や家族に理解や支援が届くことを願って。

 

みなさんも情報の拡散をよろしくお願いします。

 

↓こちらのページを経由して楽天で買い物をすると

購入額に応じた支援金が「CFS(慢性疲労症候群)支援ネットワーク」に届けられます。

 

 

CFS(慢性疲労症候群)支援ネットワーク
ブルーリボンFacebook https://www.facebook.com/manseihiroshoukougun/
ブルーリボンTwitter  @mecfs_netjp

ブルーリボンホームページ http://cfs-sprt-net.jimdo.com/